11台の課題になるとやはり私にはまだ力不足を感じる、どうしても手が先行するので足置きが不安定になる、手から肩に力が入り次のムーブを起こせなくなる。同行のOさんは慣れてくると出来るようになるよと言ってくれるけど、毎回違う登りになってしまっているところは直さんとなーと、これも技術の大事な一面を教えてくれる。
技術の引き出しもないのに無理やりでは登れないことがよくわかってきた。3年で600本登って少しはクライミングが判るようになりたい。
休憩している時、空を見たら濃い緑の中に陽の光がさし、若葉が透け透明感のある空間を作っていた(画像1)、山の中を歩きたいなーという思いが湧いてきた。今年は働きだしたこともあって残りの時間をクライミングについやしているの、クライミングも身体づくりが基本なのでひと月に一回でも山歩きが出来るように心がけよう、いい景色にも出合うだろうし。
(覚書)
5月12日 金毘羅 M 岩峰会ルート、低血圧、Mクラック、
ボルトフェース最後に、大ヒードラル。計7便
5月16日 芹谷 ハングクルーズ、ラバンバ、舞姫トライ。計6便
5月19日 金毘羅 洛陽フェイス 差岩稜フレークフェース、
洛陽フェイス 計5便
5月23日 芹谷 大ヒードラル、オダハング、舞姫 計4便
6月2日 金毘羅 洛陽フェース 計5便
6月4日 金毘羅 洛陽フェース 計3便 TRでトップアウト
累積(外岩)トライ数353本/目標3年で600本
KO-WALL 2019年5月31日 47回(内リード12回)
画像1 金毘羅の岩場で若葉 画像2野洲川河川敷
画像3 芹谷クライマー
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