蓼科山の山頂直下で左膝をやってしまったワタクシのその後です。
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下山翌日は日曜日なので休日診療していてレントゲンが撮れる整形外科を探す。
10:00からやってる池袋のクリニックへ行く。
レントゲンを撮ってみるが、よくわからないのでMRI撮影の指令が出て専門施設に予約。
運よく13:30に予約がとれたが、結果で診察できるのが後日になるとの事。
そこを無理言って、なんとか当日中に診察してもらうようお願いする。
結局16時過ぎにMRIでの診察結果が出た。
前十字靭帯損傷
切れてるって事なので、治すなら相応のところへ入院して手術しかないといわれる。
なんか真っ白で考えられなくなった。
専用のサポーターみたいなので一時的に固定できるけど、切れた靭帯は手術しないと治らないとのこと。
会社に連絡し事情を話して翌月曜日はお休みをいただく。
ちなみに上半身が筋肉痛でパンパン。
四つんばいに近い状態で下山したからあたりまえか...
翌月曜日は6時に家を出てMRIのCD−Rを持って御茶ノ水の順天堂へ外来診療へ。
7時についた、外来一番のり。
8時に一般外来の受付開始、初診手続きやらで時間がかかり、診察番号は17番。
整形外来の待合室へ。
お年寄り、若い子、赤ちゃん、いろんな人がいる。
ズーット泣いている赤ちゃんの鳴き声で心が沈む。
俺はまだいい方なのだと勝手に思った。
10時過ぎに名前を呼ばれた。
レントゲンを撮って来いという指示。
MRI持参してるのにいまさら?と思ったが素直に従う。
その後、12時過ぎに診察。
膝から水を抜く。
前十字靭帯が切れてるから膝専門医の予約を取るとのこと。
(そんなのわかってるから来たのに...)
予約は10月2日(金)
後3日後....長いなぁ
初めましてland-raider(ランドレイダー)と申します。
お怪我されたとの事お気の毒に思います。
しかし!治りますよ!!正確に表現すると「治せます」
治すのはご自身です。私も前十切りました、そして治しました。
お医者さんが処置してくれるのは靭帯を繋ぐだけ。
その後の足の仕上がりを決めるのはご自身の努力です。
努力すれば怪我する前より強い脚が仕上がります。
コストと時間が必要ですが、努力は結果に表れます。
最低1年、長ければ1.5年位は我慢の状態ですが頑張れば結果に繋がります。
頑張りましょう!
land-raider様
コメントありがとうございます。
おそらく前から痛んでいたと思える箇所なので
下山できる状態でよかったのかもと思っています。
最低1年ですか...
先輩の言葉は励みになりますので
来年9月頃に大キレットを目標にもって頑張りたいと
思います。
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