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ピッケルと12本歯アイゼンでがっつり冬山!ではなく、普段行ってるような山で雪がついてて歩けなくて困った...とならない様、冬の支度を始めました。
で、色々と調べた結果、モンベルの「スノースパイク10」を買いました。
軽アイゼンに分類されるヤツですね?
テーマとして「雪がついてる丹沢の塔ノ岳に今の靴で行けるか?」が基準です。
靴はキャラバンのC2_02です。
定価12,000円のハイキングシューズです。今のところ雪の無い山なら冬でも問題ないんじゃないかと思ってますが、残雪時期とかに雪がついてても滑り止めがあれば登れる山にも行きたいなぁ〜と(^^)
でという訳で、やっぱり滑り止めが必要だと考えました。
スノースパイク10の選択理由ですが...
・12本は必要ない(もともと装着できない)けど歯数は多い方が安心。
・安いのがいいけどすぐに壊れたらヤダ。
ざっとそんな感じです(本当はもっと色々考えましたw)
実際の品物を見てみると
10本歯ですが歯は長くなくて鋭くないです。
土踏まずの箇所が金属プレートになっていて前後にサイズ調整(穴が6つ開いてる)ができます。
この金属プレート、微妙に角度(右曲がりと左曲がり)がついていて、左右が決まってます。
紐の固定はフロントバックルのスキーブーツやインラインスケートのバックルみたいにカリカリカリって押し入れるヤツですw
予め自分の靴を合わせて青い紐を調整しておくのがいいと思います。
ソフトケースが付属していました。
ケースに収納するには真ん中の金属プレートを一番短くしないと入らないので、装着時には現地でサイズ調整する作業が必要になりますが、収納時のコンパクトさを考えればいたしかたなしってとこでしょうか。
デビュー予定がないのに買うのってどうなの?っても思いますが、いざ必要って時に既にもってる方が安心ですしね(^^;
はじめまして。私もこの冬、同商品を購入する予定です。雪の塔ノ岳ですが、今年2月の豪雪時たと、軽アイゼンどころか雪山歩行技術が必要だと思いますが、通常の積雪、残雪時では「スノースパイク10」は鬼に金棒?だと思います。状況によってですが、私はチェーンスパイクを使っています。
実は先日、モンベルショップに立ち寄った所、同商品の新型が出ていて、現行品は旧商品としてアウトレット価格になっていました。変更部に付いて質問をしましたが、店員も新型の事を知らなく?回答は貰えませんでした。新・旧の違いは紐の調節部(赤い部分)付近のパーツが金具と青紐だけになっていました。現行品のラチェット部に食い込んで行くパーツ(黒い硬質ベルト)が無くなっています。素人判断ですが、この部分の弱点を補う為に、より単純で強度のある部品に変わったのだと思います。…とは言え、私も現行品(アウトレット価格)を購入するつもりです(笑)
jin-solo様
こんにちわ!
ずばり、そういう状況を狙っています(^^)
新雪や雪深い時はズボズボいっちゃいそうなので計画の段階で近寄らないようにしようと思ってます。
今年のモデルはご指摘の箇所がバックルのような金具に変わってますね。
jin-solo様のおっしゃるとおり、去年モデルはラチェット部のプラスチック部分になんらかの問題があったのと推測されます。
去年モデルはラチェット部がプラスチックで、リリースするには赤い部分を両側に開くという特殊な方法のものですが、ある程度の負荷がかかると黒いベルトが勝手にリリースされちゃうのかもしれません。
あくまでも想像ですが、昨日購入した現品で試す勇気がありませんので気にしないようにしますw
山の道具の値段は安全と比例するというのはわかっていますが、2,000円の差額をどう捉えるか...ですね
ちなみに同じようなタイプのアイゼンがネットで4千円くらいで売ってますが、ポチッっとできませんでしたw
写真拝見したところ、トレランシューズにも使えそうですね。保険用に買いたくなりました。
自分は丹沢ならチェーンスパイクでどこへでも突っ込んでいきます。逆にチェーンスパイクが通用しない山ってどこらへんからなんだろう?
hasytter様
こんにちわ!
トレランシューズにアイゼンですか...状況的には一緒なのであり得る事態ですね。
しかし、トレランシューズにアイゼンって考えたこともなかったです。適合の有無がわからないです(ごめんなさい)
丹沢ならチェーンスパイク...ムムム...早まったか(^^;
いやいや、ちょっと大きくて重いお守りを買ったということで(大汗)
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