北陸グルメ

今回（９月初め）伊吹山、白山、荒島岳に遠征した。遠征した際は観光地に立ち寄ることも無く山と山を繋いで移動し登るだけ。ただ最近は行き先の郷土料理と言うかご当地料理を調べて食べるようにしている。今回は滋賀県では「焼鯖そうめん」、石川県の白山、福井県の荒島岳では地理的都合で「ソースカツ丼、醤油カツ丼、ボルガライスそして越前おろしそば」を楽しんだ、天候の都合で登る山を入れ替えたのであらかじめ決めていた店が定休日となりお目当ての店では無かったが美味しくいただいた。
焼鯖そうめんはいかにも昔ながらの地元の料理と言った見た目で焼鯖からだしを取りそうめんを調理しているためやや茶色のそうめんとなっていた。醤油カツ丼、ソースカツ丼は味付けが簡単に言えばソースと醤油の違いだけ、と言ってもソースも醤油も専用のもので箸が進んだ。おろしそばはだしと大根おろしをぶっかけうどんのように食べる。ボルガライスは長崎県のトルコライスからナポリタンを外した感じでオムライスにトンカツと嫌いな人はいないであろう料理。考えてみればトンカツを三日連続で食べていた。