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日記
最近のアウトドアショップ事情
先ほどの「家電地獄」で家電を購入後、近くのアウトドアショップに時間つぶしで立ち寄った。そこで20年前からアウトドア用品の購入時に色々相談に乗ってもらっていた60才過ぎの店員さんが居たが、7〜8年前から立ち寄らなくなり、久しぶりに店に立ち寄ったけど、その店員さんとっくに辞めておられると思っていたら、なんと店に勤めていた。お年は70才を過ぎて土日のみ働いているとのこと、昔話に盛り上がったがアウトドアブームも今は終焉で最盛期25人居た社員も5人になってバイトを含めても10人弱になったとのこと。「日曜なのにこの有様ですよ。」「若い人が将来性が無い」と言って辞めていくので未だに私が働くことが出来る状態になっていると言われた。そう言えば、2年前にオープンした全国展開している大型アウトドアショップも最近は店内が閑散としていたっけ。しかし、人気の山は人が沢山なのに・・・。
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同感です
数年前に大型のアウトドアショップが近くに出来ましたがお客さんいないですね
コロナ終息と関係があるかも知れません
そうですよね〜。日本の大手キャンプ用品メーカーも前年比マイナス90%?などとニュースになっていましたし。なんかアウトドア用品を買う店が減っていくような気がします。あのモンベルもコロナ最中は都心部の旗艦店が不調で地方の店舗の貢献で乗り切った云々の社長の記事もあり、どこもかしこもアウトドア系は不調なようですね?おまけにコロナ以降3割近く値上がりしているし。いろんな意味で活発にならないかなと思います。
モンベルは今年も新店舗がオープンしているのでかなり頑張っていると思います。サイトを見れば岡山でも5月に新店舗がオープンするとありました。日本の都心部以外では海外や日本の有名ブランドを扱うには例えば1着5万円のシェルを三色、サイズS〜Lの9着を揃えると上代は50万円を超える金額になります。登山靴に至ってはさらに高額な金額になります。その資金力(体力)を有する企業(店舗)は数が少ないので地方ではモンベルの一人勝ちになるかもしれません。個人的にはアウトドア関係頑張ってほしいですが。山小屋に関しては、以前のように知らないおじさんと畳1畳の面積で一緒に寝るのは・・・です?(察してください=いびきうるさい・寝返りで目が覚める・汗臭い(お互い様)・寝不足でふらふら遭難しそう?=あちゃ言ってしまった!)しかし、雲ノ平山荘や燕山荘などの人気の山小屋はあっという間に満員御礼で泊まることも難しくなるし「う〜ん」な感じですね?
しかし、登山やキャンプのアウトドアブームは四半世紀前から足を突っ込んでいますが2回目の谷に入っています。いまから何年後には再度盛り上がるのではと思います。
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