膝の違和感は続いているのですが、一応トレーニングというかたちに切り替えます 
で、山行のための私的トレーニング法について考えてみました。当たり前のことばかり書いてますが
登山というカラダの使い方を熟考し、ウエイトトレ(断続的ですが、10年以上は続けています
)の経験からは�，△訥�度の筋肥大
��筋持久力の向上
��心肺機能の向上
の順序がベターなのではないかと考えています。
筋肉の特性を考慮すれば、�´△僚臀�はあっても、逆は非効率でしょう。速筋の遅筋化は比較的簡単ですが、逆はほとんど無理ということです。
ただ、筋肥大させるといっても、体重増加の問題もありますし、肥大の程度の問題もあります。が、現実的には、特に脚の筋肉を肥大させるのは相当にむずかしいですので
いけるところまでいってみよう、安全第一で ということになります。ところで、トレ種目ですが、おそらく登山でよく使われている筋肉は、
上半身では
上腕二頭筋・上腕三頭筋・三角筋・僧帽筋・広背筋
体幹では
脊柱起立筋・腹直筋・腹横筋・腸腰筋
下半身では
大腿四頭筋（特に大腿直筋）・ハムストリングス・内転筋・カーフ・前脛骨筋
といったところでしょうから、まずは、ここを重点的に鍛える種目で、と考えています。
ということで、本日のトレです。
今のところ、自宅トレなので、低負荷です。筋肥大トレになりきれてません
徐々に負荷を上げていきたいと思います。 ○ブルガリアンスクワット
セットごとに足の位置を変えて、大腿四頭とハムへの効かせかたを変える
自重 15レップス×1セット
11キロを両手に 15レップス×2セット
○レッグエクステンション(ワンレッグ)
上体を後傾し、大腿直筋へも効かせる
9キロを足首に
アイソメトリック 80秒×1セット 60秒×1セット
○レッグカール(ワンレッグ)
9キロを足首に
アイソメトリック 60秒×2セット
○カーフレイズ(ワンレッグ）
9キロを足首に
20レップス×2セット
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