やっぱりマイカー利用で山に行かれる方が多いんだなあ。ということ。
私は車を持っていないので、登山口まではどうしても電車やバスのお世話になります。
たいがいの登山口は駅からかなりの時間バスに揺られてたどり着く。そのバスも便数があまりなかったり、季節運行だったりで、不便といえば不便。タクシーを使う予算も度胸もなし。
皆さんの記録などを拝見していて「あ、この山行きたいな〜!」と思っていても「車がないと行けないじゃん!」と諦めることもしばしばです。
限られた休日を使って山に行こうと思うと「車」って必要なのかな…。
でも、
あれこれと電車やバスダイヤとにらめっこして計画をたてることも山の楽しみのひとつかな?
とか
鈍行列車や、地方のバスでのんびり揺られて行くのもいいものだよね?
(なんて自分を納得させてる?気もしますが)
よく地方のバスについて「利用者減で存続が危ぶまれている」ような話を聞きます。
実際にバス車内で「路線存続のためにバスを利用しましょう」なんて張り紙を見たこともあります。
路線がなくならないように祈るのみ。ちょっとでも利用することで役にたっていればいいなあ〜、なんて思ってみたりして…。
でも、なんだかんだ言ってても、やっぱり「マイカー」登山、うらやましい自分でした

ikuzouさん、こんにちは。
地方に住んでいると電車で行くとなるとかなり面倒なことになるので、もっぱらマイカーです。
しかし、マイカーですと必ず回収しなくてはならないので、コース取りに制限が生じてしまいます。
私はどっちもOKという人が羨ましいです・・・
自分ももっぱら電車&バスのお世話になっています
幸い夏季期間中は毎日アルペン号のような山バスがあるので便利に利用させてもらっていますが、冬季やメジャーでない登山口だと足がなくて悩みものです
タクシーやレンタカーすれば良いのでしょうがね〜
大昔の山行記録など読んでいると最寄り駅から一晩歩いたという記述もありますが、そこまでお休みもないし
ikuzouさん、それでいいんじゃないですか、昔の人は当然のように皆それで登っていたし歩くのが苦ではなかったですよ、
>あれこれと電車やバスダイヤとにらめっこして計画をたてることも山の楽しみのひとつかな?
そうですよ、本来は出かける前の楽しみですし、帰ってからもう一度地図と時間表を確認するのも楽しいもんです、
車だと結局、元の場所に戻ることになるから、行動範囲が制限されるし、やはり電車での乗り継ぎを選びますね、
地方はバスなどの本数も少なくその為に時刻表が絶対必需品です、下山もバスに乗る時間を計算しつつ歩く、
いつも昔の話で申し訳ないですが、
地方のバスは2時間置きとか、急いで間に合わせても時たま間引きされガックリなんてこともありましたよ、
それも今思えば結構良い思い出と残りますよ、
☆dari88さん、こんにちは〜
確かに車だと、コース取りが限られてしまいますね
駐車場の問題もありそうですし…。
う〜ん、結局一長一短なのかな、という気もしてきました。
隣の芝生は青くみえる…?
☆daizさん、そうなのですよね!
休みがたっぷりあればなあ〜、
時間をかけて歩くんだけどなあ。と思います。
昔の紀行文、最近少しずつ読んでいるのですが、確かに「え!?ここからスタート?」っていうとこから歩きはじめていてびっくりしますよね。でも、それはそれでちょっと憧れます。
向かう先にこれから登る山を眺めながら時間をかけててくてく歩く…ナンテいつかやってみたいなあ。
☆naiden46さん
>昔の人は当然のように皆それで登っていたし
そうでしたね…!
山登りって、他の趣味と比べてかなり「原始的」な遊びというか。道具は機能的になっているけれど、結局は二本の足で歩く事には変わりないのでした。
それにしても現地で「バスがない!」なんてかなりガックリですねえ
ネットなどで色んな情報が入りやすくなったのは良いのですが、沢山の山行記録など見ていると「みんなあっちこっちに行けていいなあ」なんてうらやましくなってしまいます。やっぱりお金のかかる(車とか道具とか)趣味なのかなあ…とか。
でも本来は、人と比べてどう(数の多さとかスピードとか)っていう遊びではないということを忘れそうで。
マイペースで楽しんでいけたらいいなあ…
という、自分自身にぼやきの日記でした。失礼しました
たま〜に車でも行きますが、基本は公共交通機関利用ですね。環境にやさしいし、予定(下山地)の変更もやりやすいし
帰りに
ikuzouさん、こんにちは。
私も電車&バス派です。
マイカーを持っていないので、山を始めた当初は仕方なくそうしていたのですが、現在ではむしろ積極的に公共交通を利用するようになりました。
行きたいと思った山に、いかにして公共交通だけで行くかを苦心して考えるのが、私の山行のテーマのひとつになっています。
もちろん、これまでに登った山はすべて公共交通機関だけで行っていて、タクシーも使っていません(グループ山行の時は除きます)。
アプローチの車道歩きがやたらと長くなったりして、あまり人には勧められないルートになってしまうことが多いのが難点ですが・・・
でも、マイカーの人たちが素通りしてしまうであろう場所をゆっくり歩くことで、意外な発見をすることがあります。
また、山麓の寒村なんかをじっくり歩いたりしていると、山の中を歩くのとはまた別の趣を感じられることも多いです。
このほか、電車の乗換駅や、電車からバスに乗り継ぐ駅など、マイカーであればきっと足を止めることがないであろう土地の雰囲気を感じられるのも、なんか旅っぽくて好きです。
それにしても寂しいのは、公共交通が年々不便になっていくのを身をもって実感できることですね。
計画だけ立てておいて、「でもこの山は来年に」なんて取っておいたら、次の年にはバスが廃止されてしまった、なんてことが1度や2度ではありません。
「山ガール」ブームなどで、登山人口が増えているようですから、それにつれて公共交通を利用する人も増えて、電車やバスが少しは見直されてくれないかな〜、って切に願っています。
同じように思っている方がいらしてなんだかホッとしますが、反面、やっぱり不便さを悩ましく思っている人も多いのですね〜
案外メリットもあるのですよね!
もっと公共交通利用派がどんどん増えていくといいなあ、と思います。
☆fireboltさん
私も(お酒はダメなので)帰りの電車で、お菓子たべたり、爆睡、読書…色々やってます
☆cellistさん
おお〜、積極利用派ですね!
山麓の集落ってなかなか良いですよね、地元の方とちょっとお話できたりして。
不便さを楽しむ余裕を見習いたいです。
ikuzouさん、こんばんは。
あたしも車持ってません。車山行がうらやましいなぁって思うのは、登山に不要なものを車に置いて行けること。ちょっとでも荷物を軽くしたいから。
だけど、お疲れ様ビールもあたしの山行の一部なので、頑張って公共交通機関を使ってます。車の維持費を考えたら、タクシー利用のほうがお得かな・・・なんて思います。タクシー使った事ないけど。
最初の頃は車が当たり前でしたが
ある方のブログで電車、バスを上手に使って
いろんなルート取りをされているのを見てから
電車、バスも有効利用するようになりました
特に金曜、遅くまで残業したときなどは
始発で居眠りしながらいきたいなぁなんて思います
公共交通派の皆様のコメントがたくさんで、びっくりしてます。
不便ながらも皆さん山を楽しんでいらして…、愚痴のような日記を書いてしまって、やや反省です 。
山の楽しさの前では、多少の「不便」もへっちゃら!ですよね
さて、残った青春18切符をどう使うか…また悩ましい一週間になりそうです
☆sazieさん、「お疲れさまビールも山行の一部」なんて…かっこいいです
下山後の一杯はたまらないでしょうね〜!いいなあ。
たしかに車の維持費を考えたら、一回のタクシー代も高い買い物ではないかもしれないですね。登山口にタクシーで乗り付けるっていうのが気持ち的に抵抗があるかも(なんとなく)ただの貧乏性かな?
☆mic726さん、「ある方のブログ」…気になります〜!
いろんなルート取りができるのも電車バス利用の強みですね。あれこれ考えるのも脳のトレーニングになって良いかも?
私はいつも電車の中で爆睡です
こんばんは
私も今は主に電車、バスを利用していますが、タクシーも使ってました。車も持ってます。
数か月前ですか、cellistさんのHPを拝見してから、自分はまだ、まだだな
もう一つ私の考え方で、玄関から出た時から帰るまでが登山ということです。電車やバスに乗って、座れなかったり、満員だったり、変な客がいたり、全部ひっくるめて山旅の一部だと思っています。
☆araigengaさん
「(車がないから)しょうがなく」ではなくて「意識して」公共交通利用すること、見習おうと思います。
確かに自然を楽しむために行く手段として、個人的に車を利用するって矛盾しているような気もします。
どこからどこまで「便利さ」と「環境」の折り合いをつけるか、個人の判断なんでしょうけれど…。なんとなく人間の小さなエゴみたいなものを感じたり
cellistさんの記録は確かにすごいです。
私も参考にしようと思いました。
行き帰りの小さな出来事も思い出のひとつですね。楽しいことも嫌なことも。
あっ、車窓から歩いた山を眺めたりできることもメリット(?)かも!
ikuzouさん、こんにちは。
いえいえ私も、不便さを楽しむだけの余裕はなくて、少しでも楽をしようといろいろと画策してしまいます(あ、決してマナーに反することはいたしませんが・・・)。
万全を期さないとなかなか快適な旅とはいかなくなるのが分かっているだけに、そのへんの窮屈さを自分さえ我慢すればいい単独行の時にいくら公共交通を利用していても、人を誘う時は少しでも気分良く過ごしてもらおうと、マイカーに頼ってしまう自分がいたりもします。
araigengaさん、こんにちは。
HPまでご覧下さっていたとは恐縮です
それにしても、araigengaさんの山行記録は参考にさせて頂くことが多かったので、ご挨拶できて嬉しく思っています。
でも私もまだまだですね。マイカー登山と比べた時、行き帰りが必ずしも快適でないことや煩雑さが多いことに対して、やはりどうも若干の引け目を感じているようです。
電車やバスでは絶対に座って楽をするぞと意地になっていることがしばしばあって、ちょっとでも混雑が予想されると、もの凄く早めに駅やバス停に出る計画を立ててしまったり・・・
そんな不自由さを余裕で受け止めるには、私の器が小さいのでしょう。araigengaさんのように達観できる境地に早く到達したいです。
車窓からの景色は良いですね〜
真っ暗で見えないときも多いですが
何よりも、登山口まで車で行って、いきなり登り始めるのは体にも良くないですし
cellistさん、こんばんは
私も混雑は苦手ですから、人があまり行かないようなところが、多いですね。私も器がちっちゃくて
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