35年前にバブル絶盛期の頃、800万円の大枚をはたいて購入したトマムタワー2の38Fの部屋とゴルフ会員権がリゾート会社倒産と共に我々メンバーも引き継いだ星野リゾートから清算された。
30年ぶりにもう最後と思いトマムへ行ってみた。
美しいベント芝の青木功設計72ホールコースも哀れな観光牧場になっていた。
温暖化か?30年前のカラッとした北海道らしさを感じるお天気は無く湿度も東京に負けないくらい。
そのうち、冬の北海道も湯沢のベチョ雪同様に?
青空バックの映像は残念な結果だが、相変わらず美瑛の花は綺麗なパッチワーク状態。上富良野の日出山、中富良野の富田ファーム、美瑛の丘、最後に美瑛の青い池、と9分弱の映像。
主目的の積丹半島最先端の神威トレックも暗い映像になった。
yamaharu
30-35年前、私はスポーツ系の会社の札幌支店勤務していた頃でトマムタワーさんもスキーやゴルフの関係で得意先でした。商談後に一般客が終わった後にタダでゴルフさせて貰ったり、個人的家族旅行でもタダにして貰ったりで本当にバブリー時代の恩恵受けました。あのゴルフ場も牧場になってしまったんですね。夢のあとですねー。
懐かしい思い出が蘇りました。ありがとうございました(^^)
あのトマムを共感できる方がいらっしゃって嬉しいです。数名での共有だったと思いますが私の持っていた38Fの部屋には円形ジャグジーやサウナまで付いていてまさにバブリーな生活でした。
富良野北の峰もよく滑ったコースなので、今回プリンスにも宿泊しましたが、ここのゴルフコースも高齢者に好まれるグランドゴルフ場や一部、倉本聰の『風のガーデン』ロケ地が入場料を取る観光スポットに変身していました。
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