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今回も親友の死があった。色々雑念が走る。
リタイヤ後登山に親しむ団塊世代も多いが、年齢は既に70才目前。喪中葉書にも時折両親(故人)に代わって団塊世代の登場も出始めた。
概して核家族の団塊世代、永らく故郷を離れリタイヤ後も相応経過して地域・職場関係も薄くなっている。そんな背景も写してか近年家族葬が増え親友と言えどもその死去を後日に知ることが多くなって来た。親友として淋しい。
しかし如何に淋しくても遠慮深い生前の故人を思えば”水臭い”などと嘆くわけには行かない。せめてもと親友3名で”明るい偲ぶ会”を開き心の整理をして受け入れることにした。
(画像は無関係です)
tonkaraさん、こんばんは。
家族葬は年々増加しているようですね。これも時代の流れでしょうか。
残された友人としては、なかなか気持ちの整理がつかないものではと拝察します。
ただ先に亡くなっていく側としては、友人には自分の元気な姿だけを見せておきたい、歩く力のない姿はごくごく限られた家族にだけ・・そんな思いが働くことも理解できます。tonkaraさんのご親友はどのような思いだったのでしょうか。
いつまでも華やかな記憶が人々に刻まれる、原節子のような生き方もあれば、老醜の身を晒す生き方もまたよし・・でしょうか。
こんにちわ
コメ有難うございます。
故人の気質からすると、闘病姿を晒したくないと言うより、親友に心配を掛けさせたくないと考えたのかも知れません。
残された自分達は今後故人の為にも想い出に感謝しつつ日々を大切に過ごさねばなりません。
山行きの度に健康には感謝ですね。
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