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先日「転居先の街(の車両)は歩行者に冷たい。優しくすれば時として事故にも・・」と日記を書いた。今日はその逆。
昨日、手前車線(左行車線)から道路工事でノロノロ渋滞中の反対車線(右行車線)へ乗ろうと、ウインカーを点滅させてチャンスを窺っていたが長時間待っても中々乗れなかった。半ば諦めかけていたところ、長蛇の1台が停止し車間距離を作って私の合流を助けてくれた。
この思わぬ善意は転居前の街でも記憶に久しく正直少し驚いたが、本当に有り難かった。
この街には淡い期待を抱く我が侭なドライバー(自分)をも助けてくれる優しいドライバーもいる事を再認識すると同時に、少し優しさを失い掛けている自分がちょっぴり恥ずかしかった。
(単に、歩行者には冷たいが、車=ドライバー同士は優しい同族意識とか?)
道を譲って、手を挙げられたり、会釈を返されたり、クラクション鳴らして”ありがとう”の意を表してくれると、何となく気持ちがホッコリしますね。それこそ”同族意識”かもね。
私のとこは道が狭いので、結構譲り合いします。無視して、知らんぷりで通り過ぎる人もいるけど、運転に余裕ないんですね。運転技術が未熟で。きっと。
相手の好意には、なんでもいいけど、何かしら
意思表示したいですね。
おはようございます。
本当にほっこりしますね。何事も好意を受けたら、感謝の意思を表すべきと思っています。普段から身に着いていなければ即座には出来ませんが・・。
ところで、その意思表示ですが私も当初はその意味を知らなかったのですが、相手の前方へ譲ってもらった場合は車線に入る直前頭を下げた後車線に入ってからハザードランプを点滅させています。(こちらの車内からの頭や手の動作がガラスの反射で相手に見えていないかもと考え)
もっとも、子供や高齢者、車に無縁の歩行者に例えばパッシングをして横断を促しても意図が通じないこともありますね。恐らく意味が解らないのでしょうね。それも当然です。
車同士でもどう意思を表すのがベストか難しいですね。勘違い → “ドカン”では遣りきれませんから。
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