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「横断歩道の前に渡ろうとする歩行者がいても、一番車が停まらない県はどこ?」
答えは「栃木県」。
JAF(日本自動車連盟)の調査で、我が県が不名誉な「全国ワーストワン」にカガヤキました。
数年前から移り住んで同県人となり、歩行者がいても一旦停止する車両が殆どいないことに心を痛めていました。
それがまさかの全国一(一旦停止率はなんと 0.9%)とは驚きです。
我が街でも横断歩道前で車を一旦停止しても渡ろうとせず、クラクションで横断を促しても、逆に歩行者が「お先にどうぞ」と車両に道を譲る有り様です。
恐らく永年の車両優先慣行、歩行者の自己防衛(事故回避)意識が定着してしまったからでしょう。
山歩きなどで健脚な間は未だしも、誰しも加齢によりスムーズな横断が出来なくなると、横断歩道が実態として「車両優先」では怖くて街歩きが出来ません。これを「歩行者優先」に戻すのは至難の技です。
深刻ですね。
(ニュースソース:11/22付東京新聞)
最近の運転マナーは本当にひどいです。赤信号で止まらない車も多く見受けられます。念のためいいますが黄色信号は止まれです。まだいけるではありません!
こんにちは
信号無視は世も末の状態ですね。
赤信号でも停車しないとなれば、青信号を信じて進行出来ません。想像しただけでゾッとします。
法律や警察も建前ばかり(青信号車にも安全確認義務)言わずに、取締り強化や交差点への監視カメラ設置をするべきですね。
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