高齢登山者と車

相次ぐ高齢者の車暴走事故のニュース。
田舎町ならともかく、バスや電車の交通至便な街中なら車の運転も止めたらいいと思うが、そうも行かないのか。

田舎町住まいの自分も準高齢者？、自分の場合はさしずめ登山に出掛けオフロードの林道や山道で脱輪して谷に転落し、何日も発見されないとか・・・、あぁ恐ろしや。

しかし、「運転を止める時は登山を止める時」となれば、自分は一体いつになったら登山を諦められるのだろうか？

それが問題だ！

コメント

k-yamane

RE: 高齢登山者と車
tonkaraさん、こんにちわ。
高齢者の事故が起こるたびに、コメンティターが言いにくそうに、
「(認知症の可能性がある)・・・・」とはっきり言わないけど、
誰もが認知症の可能性のある高齢者からは免許証を取り上げよう。。と
思っているに違いありませんが、、ふと思うのが
「本当にその事故は認知症のせいなの？車側の不具合は本当にないの？」です。
ＥＦＩ、ＥＣＵといった電子制御系に一切誤作動はなかったのか。。
その辺について語られないのが不思議です。

大型トラックやバス、高齢者の乗る車には自動運転、自動ブレーキを
義務化するなど、当座の安全を確保するべきですし、
買い物の足ということであれば、速度制限を設けた、
ごく小さな車を高齢者用に開発することで悲惨な事故はかなり
減らせると思うのですがいかがでしょう。

tonkara

RE: 高齢登山者と車
k-yamaneさん、こんばんは

メーカーの〃メカ安全神話〃には私も疑念を持っています。認知症についても、それが暴走事故に繋がるロジックを納得出来るように聞きたいものです。

実は私(恐らく認知症ではない😁)には車の安全便利機能に関して怖い体験があります。高速でのんびり「定速走行」(クルーズコントロール)をしていた際に突然の「割り込み」に合いました。急ブレーキを踏もうとしたところ、一瞬ペダルの位置が解らなくなり、冷や汗をかいた体験があります。アクセルから足を離していたからです。(アクセルに足が付いていれば迷うことはなかった。)

ハイテク車の安全安心便利機能の陰に潜む〃新たなリスク〃はきっとあると思います。要注意ですね。

加齢な熊三郎

高齢者は....
高齢者は原点回帰でMT車ってのは如何でしょう？
速度に応じてギアを変えなきゃいけないし、
いざとなったらエンストしてくれる安心感！

頭使わせない快適性ではなく、
頭を使わせる運転技量！
(￣(エ)￣)ノ＿彡☆バンバン！

tonkara

Re: 高齢者は....
yeskumakumaさん、こんにちは

MT車限定免許、良いアイディアですね。
「○年以降○才以上はMT車に限る」・・・要するに頭(認知能力)ではなく、体(条件反射能力？)で運転する様な。

でもMT車は売っているのでしょうか？それと、MT車未経験者の方は再度免許受験となると不満が出るでしょうね。

edowerd

RE: 高齢登山者と車
本当にやり切れません。これから将来のある若い人や子供が交通事故で命を落とす。なぜ、と言いたくなります。いくら自動運転が進化しても結局運転する人間にかかっていると思う。公安委員会も高齢ドライバーの教育にもっと力をいれるべきでは？きびしくしないと悲惨な事故は減らない。

tonkara

RE: 高齢登山者と車
edowerd さん、こんにちは

免許制度にしろ、交通取り締まりにしろ現在のままで良い筈が有りませんね。
死傷事故が起きれば、被害者は勿論加害者(運転者)も不幸なことになります。

人間誰しも過失は避けられません。
悲惨な事故のニュースを聞く度に「自分もいつ加害者になるか」と不安になります。
車がどんなに便利な文明の利器であっても、命には代えられないことをもう一度社会で再認識すべきですね。