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だが、原発放射能に汚染され、除染の出来ない山から採れた山の幸には迂闊に手を出せない。事故後8年半を経過しても、高濃度に汚染された(放射性物質を吸収した)山菜が今だに出ているからだ。
例えば、ある村のキノコ。
放射線量1.37μsv/h(地表のセシウム濃度 3,900bq/kg)の場所で採った松茸には食品基準の約53倍のセシウムが含まれていた由。(東京新聞)
基準超のものは流通していない筈と信じたいが、セーフティマネージ(安全出荷管理)の精度を知らないので不安は消えない。
原発事故さえ無ければこんな余計な不安を抱くことも無かったのに、と今も愚痴る日々。
あぁ〜キノコ蕎麦、キノコ鍋が食べたい。
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