山に感謝

年末年始は遠出をせずにウォーキングとテレビ観戦で終わった。

遠出をしないのは新型コロナもあるが、ウォーキングは山歩きの脚力維持がモチベーションとなって欠かせないからで、晦日も元旦も歩いた。

そして、テレビは田中陽希氏の「グレートトラバース」や「日本百名山」等山番組の視聴で楽しく過ごすことが出来た。

もし仮に山歩きの趣味が自分になかったとしたら、いったいどう過ごしていただろうか。

恐らくは冷たい北風の吹く朝にわざわざ外歩きをすることなど無かっただろう。そしてテレビも山番組ばかりでは飽きていたに違いない。

それを思うと、自分に趣味として山歩きを与えてくれた「山」に改めて感謝である。
山は自分に生きる活力を与えてくれた。

自分は本当に幸せ者だ。

コメント

kyoubei

こんばんは 本当に山のおかげで、次はどこに登ろうかとワクワクした毎日を過ごせますね。ウォーキングは毎日どれくらいの距離歩いていますか？

tonkara

kyoubeiさん
はじめまして、
コメ有り難うございます。
ウォーキングは大体 5.6キロ(70センチ✕8,000歩)前後、途中ストレッチを入れて1時間半程度です。距離より継続を旨としています。

kamadam

tonkaraさん、こんばんは。
自分に山歩きという趣味がなかったら、どうなっていただろう・・と考えることはありますね。
日常のもろもろからは離れた世界に身を置くことができる、その面白さ・豊かさがあるから、どんなにバーチャルの分野が進んでも、人は山に登るんだろうなと思います。
山に感謝ですね。

tonkara

kamadamさん、こんばんは

腰痛私の方は今の所安定しています。油断出来ないので、元旦からカイロを使っています。(笑)

山歩きは非日常なのですが、退役(職)後は日常自体にインパクトが無い為か、山に入ると生まれ故郷に戻った錯覚を覚えることがあります。半世紀前の裏山の小さな思い出迄蘇って来ますから不思議なものですね。
山は逃げないので、腰の方もしっかりとご療養下さい。