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そのコーヒーは温冷ともブラックでは飲めず、必ず砂糖やシロップを入れている。また菓子類は特に蒸しパンや餡入のお焼き(鯛焼き、1個110円)には目が無く、コーヒーとセットで食べている。やはり糖分の取り過ぎか。
思い起こせば、明治生れの亡き親父も甘いものが大好きだった。砂糖すら存分に無かった時代、引出物の鯛の落雁や母が年に1、2度作るボタ餅(おはぎ)などを美味しそうに食べていた。私が学生時代都会の下宿先から帰村の際にはなけなしの小遣いを叩いてケーキの土産(父と母への2切れ)を買って帰ったが、父がそれを目を細めて嬉しそうに食べていた姿は今も忘れられない。当時村には洋菓子店など無かった時代のことだ。
父と同様酒は下戸でも甘いものは大好きな体質はやはり父の血筋か? だが体を壊してからでは遅いので、コーヒーと甘菓子、今年から少しセーブしようかなぁ。
そう年頭の計として。
明治生まれの祖父(さすがに故人)、大正生まれの父(元気にしています)、昭和生まれの兄(血圧が心配)・・3人とも甘いものに目がありません。血筋だと思います
はじめまして、コメ有り難うございます。
長命もやはり血筋でしょうか。
アルコールなどは血筋がありそうに思いますが、好物を抑えるには結構チカラが必要ですネ。
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