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しかし、終わって見ればドイツに勝ち、スペインに勝ち、コスタリカには負け、全ての予想が真逆に外れ、喜びの結果となった。
専門家やメディアはその名の資格で予想を大きく外しながら、これをドーハの歓喜だ、奇跡だ!と単に喜ぶだけで良いのだろうか?
素人ながら、弱小国が強豪国に先制されながら”奇跡”(勝利)を2度も続ける事など滅多に無いことを考えると、もはや専門家やメディアが言う弱小国日本の実態は強豪国なのかも知れないとさえ思える。即ち弱小国と考えているのは彼等(専門家、メディア)だけであり、真に実情を知る専門家や当事者の選手、監督等は少なくとも対等互角の立場で闘える自信をみなぎらせていた様に感じる。
「相手も同じ人間、勝負事はやって見なくては解らない」と頭では解っていながら、
今回は専門家等の予想に押されて何時しか悲観的に構えていた自分、騙された様に感じた不甲斐のない自分に少々反省かな。
(画像は記事と無関係です。)
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