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今回は元々このカード会社との取引が無かったので警戒しながらメールを開いたが、具体的には何の金額か?と思わず明細リンクをクリックするところだった。改めてメール本文を読み返すと、発信先が〇〇〇ペイであったり、本文中に金額の記載があったり(一般的には記載なし)、文頭の表現も少し可怪しい?等怪しく感じる点が多々ある。
念の為ネットを探してみると既に当該流通グループから同一内容分の要注意情報が発信されており、詐欺メールであることが確認出来た。
素人ゆえ正確なことは解らないが、何らかの手段で入手したアドレス宛アトランダム(機械的?)に作成した発信者アドレスから ″下手な鉄砲数撃ち・・″ で送信されているのかも知れない。金額の内容を知りたいと、うっかりリンクを開いてしまうケースは多いと思われ要注意ですね。便利だが悪い社会になったものだ。
(4/28追記)
画像左:送信されている偽装詐欺メール
画像右:大手流通の公式メールアドレス
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