半年ぶりに病院に行き、CTとレントゲンを撮りました。
このロングな間隔、仕事が忙しくて、お金のないワタクシにはぴったりでした。
家から歩いて20分ほどの大病院なので、歩いて行ったんです。初めて。姿格好はランナーなので、受付係さん、レントゲン技師さんなど、首をかしげていましたよ。右足と左足を間違えられそうになるし、まったく油断も隙もありません。
ほどほど待ち、担当医の診察。お医者様は満足の様子。心配していた壊死や偽関節はなく、問題はないでしょう。
走れないし、痛みはあるんですが…と言っても、それは当然でしょうね、細かい骨の破片が残っているようで、痛いのは仕方ないね。距骨が完全にくっつくにはまだ時間がかかるので、無理はしないほうがいいですよと。
画面を満足げにご覧になっておられました。患者からは遠くてよく見えないんだよね。
これで当病院は終了でいいでしょう、とのこと。薬が切れた頃に備え、開業医さんへの紹介状を書きますので、ご自宅に送付しますね、つまり、卒業となりました。
むふふ。紹介状ね。
もちろん自分の情報は全て自分のもの。どんなに見れないファイルでも、あの手この手で読解するのは基本だよね。楽しみだなぁ〜
この11ヶ月、リハビリは病院ではなく、仕事が中心でした。
松葉杖の時は地面を這ってでも仕事をしたような感じ。
松葉杖なのに階段はよく使い、良く歩く。
おかげで体力低下なし。しかし長期間ギプスで拘縮に悩まされる。
拘縮対策は動くしかない。ますます歩き、重たい荷物も運ぶ。
足が悲鳴を上げたら

それでも試練を乗り越えた。
あとはダイエットですね。一番いいのは…たぶんヤマレコに帰ってくることでしょう

その前に…休みをくださ〜い。
ご卒業 おめでとうございます。
お疲れ様でした。「細かい骨」のくだりで、改めて大事故であったと思い知らされました。あまり無理なさらずにご活躍ください(と言っても無理か 笑)。
病院に行かなくても良いとのことで一段落ですネ。
しかし小さな骨の破片が残っているから痛みが出るのは当然とは医者も無責任ですネ。
冬富士が呼んでいますが無理をせずにボチボチ行きましょう。
jyunntarouさん
ここは試験もないし、卒業証書もありません。
keniyaさん
どこでも落ちれば簡単に壊れちゃうものです。
整備された登山道がいかに安全かわかります。
今後もお互い気を付けましょう(と言っても無理か 笑)。
fujinohideさん
病院で待つのが苦手なので助かります。
お医者様が責任を持つと、やれ薬やら、手術やらと、金のかかる話になりますので、私はこれで十分だと思っています。
須山口四合目までの雪遊びは再開できそうですね
私も捻挫が完治したので、富士山に登ってみました。
登らないと体力は落ちますね。へばへばでした。
いざ、富士山へダイエットを兼ねて登りましょう。
きっと若いので、直ぐにもとに戻るでしょう。
zicoさん
ホント、間を開けるとへばへばを実感します。
気持ちだけ先走る、運動会のお父さん状態(笑)
毎週来ることをお勧めします
しかし、足はきつかったです。脱臼には捻挫も含まれるようですが、今回の山行で捻挫の恐れは無かったのは幸い。でも最低限の痛みが抜けるのに2日かかりました。。。
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