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場所は鳥撮＃29のオオタカと全く同じで鷹取山の麓です。
朝イチで野ウサギをハンティングするのを目撃しましたが車で移動中だったので残念でした。
そのあとカラス5,6羽に追っかけられていました。
ここのノスリは雄雌ペアで「ピ〜〜〜ョ」とコンタクトを頻繁にとっているので見つけ易いです。
2〜3�匯擁�を縄張りにしており、高い木の天辺に留まっているか、日中は上空で旋回していることが多いようです。
手つかずの大自然の中にいる猛禽類は崇高であり画になりますが、実は大半は人間の手が行き届いた里山（雑木林や果樹園など）にいるものではなかろうか？
猛禽類は生態系の頂点でありますが、その繁殖率は低いようです。
ここは餌が充分ありそうなので無事に繁殖してくれるといいなと思います。
鳥は詳しくありませんでした。
てっきりトンビなんだろうって
耳納連山は植林の山ですが、意外と豊かなんですね〜。そういえば20年くらい前に、自然林に戻そうという運動をしたことがあります。頓挫しましたけど。
私も鷹がいるだろうと期待して行きましたが、山麓の生態系の豊かさに驚きました。
果樹園は冬でも剪定や草刈りなどで管理されており、おまけに出荷できない傷物の柿などが残っており、そこに動物たちが集まってきているようで超一級ポイントです。
他にも、トビはもちろん山苞の道〜県道のあたりはチョウゲンボウという小型の鷹もいます。
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