前回みたいに夜勤明けで行くのはできればもうしたくありません。(帰りの車の運転がつらかった)
まぁ、そう言う事で日記でも書いておこう。
で何を書いたらいいのかということに???
それじゃ、昔登ったことのある山、登りたかった山の話でも
わたしが一番登ったことのある山は「富士山」です。
そう、三浦津久井浜駅近くの標高183m・・・・・
違うって、そっちの「富士山」じゃなくて標高3,776mの方の「富士山」だってば(軟弱者のくせに登れたんか)
多い時で年に6回、合計20回ぐらいは登ったでしょうか。
そのうち3回は途中下山してます。(1回は同行者の高山病、2回は雷(天候悪化)です)
殆どは「吉田口」からですが他のルートからも多分登ってます。(昔はただ登ってるだけで記録も何もとってない)
前に何処かで書いた気がするのですがわたしが昔山に登ってたのは「アマチュア無線」か「天体観察」(それほどのものじゃないか、ただ星を見に行っていた)が主な目的で、山岳部などには入ってなくただ体力任せで登っていた気がします。(昔は陸上、空手やっていたので体力は人並みにはあった)
ですから、登攀技術などまったく無く(有ったとしても高所恐怖症で無理)、地図読みもオリエンテーションでちょっとかじった程度ですからルートのある一般登山道をてくてくと・・・
「アマチュア無線」で登る時には日の出ごろに登り始め、日没には5合目に、「天体観察」の時は夜8時頃から登り、日の出の時には5合目に???
ありゃ、わたし富士山20回ほど登ってるのに「ご来光」を見たことが無い・・・
先日、山道具屋さんの店員さんにその話しをしたら「富士山それだけ登ってご来光見たこと無いなんて珍しいですね」と言われてしまいました。


いや、でも富士山では殆どの下層雲の上に出れるので「流星群」の極大日が近づくと計画も無しにいきなり向かってました。(昔は、車両規制無かったですから)
山頂で星眺めていると真夏でもとても冷えてきます。
昔はジャンパー(ハードシェルなんてものじゃない)の下によく新聞紙巻きつけて寒さに耐えながら見ていたものです。
今年は、「ペルセウス流星群」の極大日が8月13日(予想流星数 40/h)、また満天の星空に流れる流星見に行きたいなぁ。
絶滅する前に「ご来光」と「満天の星空」見に行こうと少しだけ決意した
クリルでした。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する