独標 どんなものか 国土地理発行の凡例 記号 欄を見ましたが!!載ってません

標高点 標石のあるもの コンマ区切りの後に数字あり
コンマ区切りがないものは標石ない と記載されてます。
不思議におもってましたが 文献資料などから これは明治時代の時に使っていた用語だそうな・・・・

山登りの人には 西穂の独標 はよく耳にする 地図には 標高点が・になり高さが記載されてますが 名前はありません 今手元にある 山と高原地図 38 1990年版 を見ていると 西穂独標・2701とある 他の標高点には名前がないのは ナンデダロー??ナンデダロー!!

奥穂高岳に登った時には三角点は見かけない(ケルンの様に石積み上げた上に有ったのか!!)

北穂高でも見ていない?! 地図をよく見ると 槍ヶ岳 北鎌尾根に 独標・2899 が見つかるも 名前が載ってない!! どんな基準で付けるのか!!

左 S41年 上高地から登り 天候悪化の中 ここまでが限界で写真のみ写して戻る 独標石は見かけず・・・・

中 西穂の稜線

右 登山センター辺りで見かけた 点名 栗尾2155.9m三等三角点
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