うちわ女史が出世したら

うちわ問題で大臣の椅子を棒に振った松島議員。今日のテレビで久しぶりにお目にかかった。
ながら視聴なので何の委員会かはハッキリしないが、隣で岸田外務大臣が、一生懸命答弁していた。
その最中に一心不乱に携帯電話だ。”うちわ”が終わったら今度は、会議中に電話ですか。まあ、百歩譲って緊急ということもあるだろうなあ、と思う。なら、まあ、仕方がないか。

電話が終わったと思ったら、今度は文庫本を読みだした。テレビ中継してんの分からねえのかよ。あんたは。
まあ、それも自己研さんに努め、国民のために役立とうとするためだろうからイイとするか。

いやー、オレって寛容の心に満ち溢れてんだなあ。自分で自分をほめてあげたいよ。ほんと。

えっ、ま〜だあるの。まだまだあったんです。読書に続いて居眠りだ。おいおいそれは無いだろう。いくら寛容の妙高さんでも怒りまっせ。居眠りの締めは大きなあくびだ。あ〜あ、なんでやねん。

昨日は、首相の椅子を争ったこともある石破議員が、昨年成立した改正内容を間違えて答弁、というより”読み上げた”ばかりだ。

なんでやねん。なんでやねん。なんでこんなことが続くんや〜。
ホントなんでやねん。