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写真：中 白い姫小百合は珍しい
撮影地 たきがしら（滝首）湿原（5月29日撮影）
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日記
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。これは容姿の良い女性を表す代表的な言葉だ。しかし、具体的にどういうところを差すのかと言われると困ってしまう。が、姫早百合（乙女百合）は、何の説明も要らない花だ。花と名前が疑いも無くマッチしている、と私は思っている。花の色、立ち姿、いずれをとっても”姫”であり”乙女”だ。新潟と福島、山形の県境を接するあたりに自生するというのも地域意識をくすぐる。自慢の花である。
写真：中 白い姫小百合は珍しい
撮影地 たきがしら（滝首）湿原（5月29日撮影）
名は体を表す
写真：中 白い姫小百合は珍しい
撮影地 たきがしら（滝首）湿原（5月29日撮影）
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妙高さん こんにちは。
なんて愛らしい百合なんでしょう。
小さな花を探して歩くのがすきなのですが、芍薬、牡丹、百合の美しさには否が応でも目を奪われます。こんなに可愛い百合が自生しているなんて羨ましいです。女性の美しさは内面！と声を大にして言いたいところですが、スッと姿勢を正した立ち姿くらいは見習わなくてはいけませんね。
爽やかなヒメサユリのご紹介ありごとうございます。
＊miepp＊
mieppさん おはようございます。
可愛い花でしょ。新潟の下越地方では、遠くまで行かなくても里山で見ることが出来るんです。車横付けです。一時は減少したらしいですが、保護活動も進んでいて、土日は賑やかです。茶店が出る所もあります。
人間も、”も”というのはおかしいけど、歩くときに姿勢を正して踵から足を下ろして、つま先の方で後方に押し出すように歩くと、それだけで姿勢が良くなって、ダイエットの効果も有るらしいです。テレビ番組の受け売りですけど。
レコの写真拝見すると、mieppさんの立ち姿はいいですね。歩く姿は百合の花ですね。きっと。
ではまた。
姫小百合と乙女百合は同じだったのですね。
まるで吉永小百合さんみたいに美しい(*'▽')
新潟や福島ならではのユリ！
姿も清楚ですがなんといっても香りが誘惑して
しばらく立ち止まりたくなります。
こちらももうすぐササユリの道が始まります。
サユリストは多いですね〜。隠れサユリストも多いらしいです。
お年は大分めされたはずですが、お若いですね。花にたとえるとなれば、やっぱり姫早百合か乙女百合でしよう。
ササユリは遠征したときに見たような気はしますが、こちらの方には無いですね。地域限定だからこそ価値も高いんですね。最近は、園芸種が多いですから、それも怪しげになってると思います。
ササユリのレコ楽しみにしています。
こんばんは
メインとしている会越国境山域が限定自生域ということで、昔から馴染み深い花です。
名にはヒメやオトメが付いていますが、実際には程々の大きさがあり若干誇張の感も。美しいことに異論はないのですが、余りにも端正で隙のない(虫の食害やくたびれた姿を見たことがない)野生種離れした？容姿には冷たいイメージも感じます。(あくまでも個人的イメージですが)
しかし姫小百合と言えば、あの山、この山と登山者個々人の心に強く残る想い出の花となっているのではないでしょうか。
近年では山野草として？人工栽培されたものが道の駅などで大量に売られているのは興醒めですね。
おはようございます。
いま、姫早百合はホームセンターでもポット苗で売ってますからね。無造作に並べられているのを見るとがっかりしますね。有難みが薄れますね。
tonkaraさんの言うように”小”じゃないんです。結構デカいです。何気に辞書を開いたら、姫”小”百合じゃなくて姫”早”百合になっているんです。えー！なんで〜。「ササユリに似て、全体に小さい。高さは約４０�僉ΑΑΣ欺�百合」となっているんです。
”さ”を調べてみると、（「早」「五月」と書く）名詞について、「若くてみずみずしい」また「五月」の意を表す。となっているんです。「五月」というのは陰暦のことだと思いますので、今頃のことをさすんでしょうか。
もう一つは、名詞・動詞・形容詞について語調を整える、とあります。
元々は、ただ単に5月頃咲く百合だったのに、語調も良いので”サユリ”となったんではないでしょうか。私のレコは”早”になってますが、目からウロコ、一騒動の結果でした(-_-;)
お早うございます。
色々教えて戴き有り難うございます。
単細胞のハイカーは他の花の花名からの連想で考えてしまうので困ったものです。(泣)
私の想い出のヒメサユリルートは何と言っても会津朝日岳と粟ガ岳の２峰です。白いヒメサユリは珍しいですね。
妙高さん、こんばんは。
飯豊山の近くに自生しているんですね。とても可愛らしく美しい百合、名前どおりの美しさですね。
なんだか時代劇に出てくるお姫様のような気品と愛らしさを感じます。
大きな美しい山と美しい花と、素敵な地域ですね。
harunonekoさん おはようございます。
姫早百合は、里山でも十分楽しめますが、やっぱり飯豊や朝日連峰で見る姫早百合の方が雰囲気はいいですね。飯豊山の切合小屋で見たのが初めてだったのですが、小屋の周りが姫早百合だらけ。圧巻でした。もう何年も行ったことないので、今はどうなっているかは知りませんが。
朝日連峰の姫小百合は、障子ヶ岳が良いですね。朝日では珍しく切れ落ちた岩峰なんです。障子を立て掛けたような岩が屹立しているんです。その縁を歩くのですがそこに咲いている花がいいんです。岩壁と緑とピンクの花。雰囲気いいですよ〜。山小屋も有りますが、登山口、早朝出発なら日帰りも可能でしょう。荷物軽くして。ただ、雪が残っているかもしれませんね。お出かけの時は、事前調査をお忘れなく。
ではまた。
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