歩荷しながら歩道橋の自転車スロープを登り降り。
怪我前から行っていたトレーニングです。
怪我前は15kg歩荷で一時間。
リハビリ初日は6kg歩荷で10分で泣き。
一週間、徐々に時間を延ばし、歩荷を増やし。
一昨夜は(昨夜は雨でお休み)11kg歩荷で一時間出来るまで回復。
この条件であと数日継続したら、来週あたりからは以前通りの15kg歩荷に戻せるかな?
しかし、朝勤務始まってから30分がツライ。
ストレッチしてから動き始めるのだけれど、体の暖機運転が終わるまでは足が言うことを聞いてくれない。
暖まって、改めて二回目のストレッチをした後は調子良いのだけれど。
相変わらず、内側靭帯あたりの痛みがあるし、盆休みに間に合うか?
オレのヤマは思ったよりもアプローチが険しい。
歩道橋のスロープリハビリ、自分からするとかなりハードな負荷トレーニングな気がします。
山は逃げません。
あまり無理はなさらずに。
...などと、膝痛抱えてる自分が言える立場じゃない?(笑)
win910さんコメントありがとうございます。
歩道橋トレーニングはフィジカルには意外とハードじゃないですよ。
ただ、メンタルにはハードですねぇ。
時折すれ違う、通りすがりの方、ジョギングランナーの方、愛犬の散歩中の方、皆さんから二度見されます。
去年は通報されて、職質受けました。
なぜ、こうも異端視されにゃならんか、と。
「登山の為トレーニング中」って、背負子にのぼり立てようかなと真剣に検討したこともありました。
まあね、仕方ないですわ。
遺伝ですから。
ウチのオヤジも50年前に同じ事やって、(古タイヤ担いで通勤してた)交番で小一時間取調べ受けたと言ってましたんで。
蛙の子は蛙です。
お互いに頑張りましょう・・・
疲れ知らずで登りまくっていたころが懐かしいです・・トホホです。
JUNDrさん、コメントありがとうございます。
>トホホです
いやいや・・・。
冬は山滑走、夏は沢屋で年間通じてエクストリームを極めてみえて尊敬いたします。
ktn92さんと同行された沢の記録も拝見いたしましたが、お二人とも私より年上のハズなのですが、どう考えても私より遥かに体力的にも、アグレッシブな所も勢いが凄く、驚くばかりです。
私は沢の経験ないのですが、現在休止中とはいえ、長年渓流釣りをしてきましたので、その難度、危険度はイメージ出来ているつもりです。
フェルトソールのナイロンウェーダーですので、無理はしませんが、ヘツリをする時は、浮力を味方にするか、敵にするか、が、突破とドボンの分かれ目かなぁと。
リハビリは頑張っていますが、道のりは遠く険しいようです。
昨日、霊仙に父親を連れて行きましたが、父の調子が乗ってこず、無理をさせてはいけないので途中撤退しました。
しかし、帰路、私も足に結構な疲労が出て、父もへばってましたが、私もまあまあヤラれた感じでした。
6.5時間、距離14.5km、累積登高683m、平均速度2.2km/hのログでした。
怪我前ならば時間も距離も倍、2500m以上の累積登高が出来ていた事からすれば、ヨチヨチ歩きの有様です。
しかし、絶対に諦めません。
私は必ず私のヤマを極めて、山に戻ります。
皆さんのレコを拝見させていただく事は、「いつか、自分も再び・・」と励みになります。
頑張り続けますので、宜しくお願い致します。
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