最近「バックカントリー」をキーワードに愛好者が増えているようで。
かく言う私も数年前からヤマで板履いている事が増えたのだが、別に流行りに触発されたワケではない。
まぁ、山スキーを始めた動機は今回割愛だが。
おもしろいねぇ、山スキー。
すっかりドはまり

しかし、足前も体力もついてこない

知識も経験も無いものだから、偉大なる先人の方々の記録を参考に、後を追うように山に出かけたものの、「コワイ、ツライ、情けない」の三拍子で揚句前十字靭帯断裂って、また別の意味でドはまり

まぁ、膝はボチボチ回復なのだが、如何せん偉大なる先人の方々の山行記録は今の自分には手が届かない(今だけでなく、この先もずっと届かないと思うが…)ハイレベルな内容ばかりで、今後の活動をどうしたものか、と思案していた。
そんな折、素晴らしい記録を見つけた。
山スキー活動を古くから続けてこられた方々には、多分よく知られた著名な方と思われるが、当方在住の岐阜県のマイナーな山スキールートの詳細を纏めておられて、標高1000m程度の山域が多数紹介され、まさに私が求めていた楽園への地図。
とは言え、低山だからと甘く見ると危険だろうから、自重した行動は必要であることは言うまでもないが、来春にQと行きたいなと楽しみである。
記録を公開して頂いている方には大感謝である。
っと、そういえばQは明日本番だったっけ。
春に楽しく滑るために、スベらず春を迎えれるようにガンバレ〜!
こんにちは、膝は大丈夫ですか?分かりますよ悩み。自分も始めた時はつぼ足に抜かれ、コケまくり、担いだ方が早かった・・・今でもあまり変わりませんけど。とにかくがむしゃらに単独で行きました。そして行き詰まり、同じ趣向の人と出会い、ステップを上げ、ソロ〜グループ〜少数などの繰り返しです。同じ思考の方に会えるかが大切ですが、自分から情報発信すると自然に山中でそのような人に出会いやすくなります。
岐阜周辺で低山を極めている”がおろさん”などが情報多数持っていますね。でも低山=安全ではないかもです。樹林間に落とし穴が結構あります。また雪は悪くグサグサで、悪雪につかまると膝には負担も大きいです。里からは近いですが、入山者は少なく人に出会いにくいです。なのでアクセスが良く雪が良くメジャーな山域が一番安全です。岐阜なら乗鞍スカイライン周辺。奥美濃なら大日周辺。あとは掛けられ時間と相談ですが。揖斐周辺は藪山系である程度の場所をこなし、遠くへ行きたくない、誰にも会いたくない場合に使いことが多いです。ですが・・・揖斐なら丁子山〜湧谷山がベストでしょうか。頑張ってください。余計なことで申し訳ありません。
JUNDrさんコメントありがとうございます。
膝は怪我としては治っているとの判断ですが、相当弱ってしまってますので以前と同じ行動はムリですねぇ。
出来る範囲で頑張っています。
山スキーは、どの山を登り滑るかの選定が悩み所です。
正直な思いを吐露していますが、伊吹の山頂台地直下、野伏のルンゼの一番キツイ所、大日の叺谷ドロップ直後あたりは自分には斜度難度が高すぎます。
降りれない事は無いですが、板を下に向けている時間は出来るだけ短く…。
踏み替えターン&硬ければデラで逃げ落ちてくる次第です。
低山の怖さは…多少は厳冬期渓流釣りの経験で体感しているので覚悟はしています。
ツリーホール、灌木上積雪の踏み抜き(抜いたら足が灌木に捕まり脱出できないヤツ)
残雪期になれば、雪下を流れる結構な勢いの流れ(雪に遮音されて判らんのですよねぇ)
などなど、スリリングな釣りを楽しんでいましたW。
がおろさんの情報は、ズバリそれ、です。
閉鎖されたスキー場で遊べるのではないかなぁ、とネット検索していて行き当たりました。
大変貴重な情報を公開されていて、ありがたく参考にさせて頂いております。
元々自分は大して山力があるわけでもない所、更に怪我で能力低下していますので、まだまだこれから鍛え直して、少しでもマシな山行ができるように努力するつもりです。
また、改めてご挨拶しなければ、と思っていたところでした。
お声掛けありがとうございました。
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