治療開始が18年5月中旬なので、正確には1年9ヶ月検診だ。
主治医が近々異動になる予定らしく、少し前倒し。
レントゲン、バイオテックス(筋力測定)脛のせり出し測定など確認。
結果は全て良好。
完治となりました。
自分の体感では、年末位からイケるね!って感じがあったので、特にどうということは無いのだけど。
逆に、怪我前と何ら変わらないかと言うと全く違う。
後遺症って言い方もどうかと思うが、違和感がある。
具体的な事言うと、深屈曲を素早く出来ない。
深屈曲自体は出来るのでゆっくりならしゃがめるし、正座も出来る(痛いけど)
速い動きがダメ。
激痛。
これはねぇ〜、スキーヤーには少し問題。
特に山スキーは否が応でもジャンプする場面があるので、着地の衝撃緩和が出来ないのは困る。
多分、徐々に馴染んでくるのだろうけどね。
さて、今回の日記で私の前十字靭帯断裂から靭帯再建、リハビリを経て登山、山スキーへの復帰の記録が完結となる。
特に珍しい怪我でもなく、治る怪我なのだけど、45歳の誕生日を前に受傷、47歳の少し前に復帰となると余り多い例ではないらしい。(もっと高齢で更にもっと重症でありながら、岩壁に戻られた超人が同じ病院に同時期に見えたけど

もしも、中高年で前十やっちゃった方が「治るのかな


私は身長172cmで体重が怪我前で53〜54kg、リハビリ後で55〜56kg(増筋)。
10代〜20代前半までは水泳、モトクロスバイク(としておこう)レジャーでのスキー、低山ハイクなど身体を動かしていたけど、30代は然程でもなく40歳から山に復帰した、平均より身体が細く、筋力も大したことないオッサンです。
そんな程度のオッサンでも、気持ちだけしっかりしていれば何とかなるんだよ、ってね。
同じように怪我した人にエールを送りたいな、と。
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