不要不急。
難しく考えても仕方ないよね。
昨日は必要早急。
義父が逝ったので、見送りの儀式。
それなりに閉鎖された空間でそれなりな人数が、そこそこ近い距離感。
葬儀場からの配慮があって、告別式場はホールから正面入り口まで開けっ放し。
道路の往来の音が丸聞こえの中、式を進める異例の事態。
更に、参列者の大半がマスク着用。
坊さんはさすがに未着用だったけど。
皆で読経は無しで坊さんだけ。
あんな葬式は初めてだった。
まぁ、無事義父を見送る事が出来たので、とりあえず。
さて、数日もすれば日常にもどるのだが、やはり不要不急は必要。
不要不急とはなんぞや?の中に釣りや登山が挙げられて、さてどうしたものかと。
あれって例えばの想定で挙げられてると思うのね。
乗合船での釣り、ワカサギハウスの中での釣り そりゃアカンだろ。
でも私が楽しむのは琵琶湖で船からのバス釣り。
朝、家を出てから帰るまでに出会う人はマリーナの管理人とマリーナで出会う釣友3人位か。
船を出したら半径200m以内に人がいる事は、ほぼ無い。
当然吹きっさらし。
感染するリスクほぼゼロ。
公共交通機関で移動、ロープウェイで登ってビューポイントで皆で昼飯 そりゃアカンだろ。
でも私が楽しむのは午前4時頃に単独でひっそりとスタートする山スキー。
スタートしたら下山まで出会う人は、ルートにもよるが3人位か。
歩いている間は前後20m以内に人がいる事は、ほぼ無い。
だって私は鈍足だから追いつく事は無いし、追いつかれてもさっさとちぎられるから。
当然吹きっさらし。
あまり吹かれたくないけど。
感染するリスクはほぼゼロ。
でも、登山してきたよって言うと騒ぎたがりが、やいのやいのと言うんだろうな。
次の参考記録には「2m以内に近づいた人数」を記録することにしよう。
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