ここから...
・10km:靴の中敷きをSuper Feet Greenへ変更した。これで踵が痛くならなくなった。
・15km:ストックを使って足腰の負担を減らした。ただし、長距離に慣れてからは訓練のため縦走以外では使わないようにしている。
・20km:ハムストリングとお尻の筋肉を使って歩くようにした。登りのスピードは落ちたが、休憩なしに登れるようになった。
・25km:方向を変えるときは外側に蹴り出すようにして膝の負担を減らした。以前は足をクロスしてしまうことが多かったが、この癖を修正することで膝の痛みが激減した。
・30km以上:できることが無くなったので、般若心経を覚えて唱えながら歩いてみた。意外に効果ある(笑)。
追記[2022-08]:
頻繁に膝が痛くなる。さらに親指の巻き爪が悪化してきて靴下に穴が開いた。あるとき荷物を膝に挟んで作業しようとしたらスポッと落ちた... Webで調べると、O脚が全ての原因らしい。親指でしっかりと地面を捉えていないので巻き爪に、足の外側に力がかかっているので膝の外側の痛みが。そこで、気合いを入れて踵から親指にかけて地面と接するように歩く癖をつけたら、膝痛が多少減った。親指の爪が置き換わるにはしばらくかかるが、巻き爪もましになりそうだ。これでストックを使わずに長距離を歩ける。
もっともっと歩き続けたいな。