前回11月の「あいの土山マラソン」では4時間16分だったので、今回はサブ4(4時間切り)を目標にしていたんです。
普段の山行では体力勝負のシーンなど作らないのんびり人間が、今回はアスリートになったつもりでタイムを追ってみました。
5分半/kmを保てればとがんばってみたのですが、時計を見るのもおっくうになって30kmからは一度も時間を見ず、ゴールしてみると4時間2分58秒

この「あと少し頑張れば・・・」のところが自分の性格を表しているようです

この京都マラソン、16,000人のランナーに対して、14,000人のボランティアスタッフ(!)が動いているんです

朝はまだ準備中の早朝に現地に着いたのですが、ユニフォーム姿のスタッフの多さにびっくりし、それだけでテンションが上がってしまいます

老若男女が一緒になってこのイベントを成功させようと各役割ことに打ち合わせしているのがうらやましくて!
トイレ案内や給水ポイントのスタッフは主に高校生が担当されていたのですが、その一生懸命な姿に拍手です

ランナーへの声掛けも本当に多くて、どれだけ元気をもらえたことか!
(ゼッケンに名前を入れるサービスがあったので「むっしゅ」と入れていたら、あちらこちらから呼んでもらえてうれしかったな

100万都市の本気のおもてなし、身に染みて嬉しかったです。
でもそろそろ4時間切りたいな・・・


むっしゅさん、お疲れ様でした!
目標に届かずとも、多くのスタッフの方々に元気をもらえたみたいですね
私は去年ハーフに出て足底筋膜やっちゃたのでロードはあれから避けてますが、各地のレースに出ると地元の方の応援やおもてなしにパワーをもらって感動してます。
私もトレーニングの必要性を痛感したばかりなので、久しぶりにロードも出てみようかな〜なんて思いました
私のことを体育会系と言いながらも、実はストイックで体育会系なむっしゅさんですね
みゆっちさん、たまにはロードもいいですよ〜
走ることもそうですが、こんな大きなイベントを企画、実施すること自体にもすごく興味があって、裏方さんの動きとかついつい目で追ってしまいます。
普段の生活の中で「ありがとう」を増やしたいと思って口に出すようにしているのですが、この日ばかりは数えきれない「ありがとう」が生まれました!
でも、体育会系なのは精神だけのようですよ
おぉ!
マラソン四時間ですか
2012年にマラソンで無理して膝を痛めてからマラソンチャレンジは遠慮してます(^^;
元気でなによりですね
でわでわ
uedaさん、ありがとうございます
序盤には意識してセーブしながら走り、体力を残して後半スパート・・・の皮算用はいつの間にかどこかに飛んでしまいました
ゴール後に段差を登ろうとして立ったまま両足がつってしまい、一瞬立ち往生したんです。
間髪入れずに3人のボランティアスタッフが飛んできてくれました!
(車いす付きで!!)
両足ともその場の処置ですぐに治まったのですが、このスタッフの皆さんの張り切りようは素晴らしく、見ているだけで嬉しくなってきます
観客じゃなくて参加者としてかかわれたことが素晴らしい経験です
マジで、ですか!?
後2分チョイで、「あ〜私、ちょっとマラソンやってます〜」って言える、サブ4やないですか!!
マラソンこそ、日々の積み重ねが結果を出してくれるから、次辺りは・・・
楽しみにしております!!
って、やっぱり、私の思ったとおりでしたね!
「monsieurさんやったら、絶対マラソンはまるわ〜」って数年前に言うたもんね〜
senrakuyaさん、いらっしゃいませ〜
「あ〜私、ちょっとマラソンやってます〜」
senrakuyaさんに聞いたそのセリフ、ずっと耳に残ってるんですよ
サブ4目指してのトレーニングなんか調べてみたりするんですが、素養のないところに付け焼刃ではなかなか結果に結びつかないものです
それでもど素人が4時間云々の話ができるまでになれたこと、順調かな・・・
senrakuyaさんの見立ての通りってのも悔しいんですが
monsieurさん、お疲れ様でした
サブ4まであと3分弱、惜しかったけど私からすれば凄いとしか言いようがない
私の知り合いもたくさん運営等に携わってるので、monsieurさんのように裏方さんの動き等に目を配られてる方がいると知ると励みになると思います
そういう私は京都から脱出して一里野高原の方へ向かっていましたが
次は4時間切り、頑張って下さい
hiroねーさん、こんにちは〜
出場者のコメント見てたら、初マラソンで当たり前のようにサブ4狙ってる人が多くて困ったものです
普段えぇかげんに生活していてここだけアスリートです
お知り合いにスタッフの方がたくさんいらっしゃるんですか?
いいなあ
昔一度だけテレビ局のスタジオで番組に出演したことがあって、(たった3分のコーナーでしたが)、ディレクターとの打ち合わせから始まり、メイクさんからADの方まで各役割の動きが秒単位でかみ合って番組ができる世界に見惚れてしまったものでした。
東京ディズニーランドの裏方さんたちの動きも拍手ものです!
掃除のアルバイトに至るまでがあの世界を壊さずに意識して動いてるのには感動します。
何の話をしてるんだか・・・
立場はどうあれこんなイベントにかかわれるのは幸せなことでした。
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