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青空が見えていたので、世界遺産「平泉」の絶景展望台、駒形山に(車でね)登ってみました。
残念ながら、秀麗な栗駒山(須川岳)は雲の中ですが、稜線の長い焼石連峰(左から、獅子ヶ鼻岳、横岳、南本内岳、焼石岳1,548m、東焼石岳、天竺山、経塚山、駒ケ岳)は鮮やかに見えました。(写真1)
下って、政庁「柳之御所」付近の高館橋から、雄大に流れる北上川を足下に見ながら、焼石連峰の雪景色を満喫(写真2)。
駒形山の「大文字」は雪で白くなっていますが、お盆の夜は送り火で煌々と燃えています。(写真3)
帰りは、柳の御所資料館を見学。遺産というのは、遺跡が残っていて凄いというだけではなく、「今、立っている場所で、いつ誰が何を行っていたのか?」という思いを馳せることができて、良いですね。
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