かんぽの宿 一関にて疲れを癒す

子供たちは春休みなので、ファミリー恒例の「かんぽの宿　一関」のお泊り会。
実は前日の疲れが残っていて（←二日酔いね ）、本調子ではありませんでした。

ホテルのように広いロビーには、真っ黒い二体の巨大な「雪焼けこけし」が。
栗駒山の須川温泉まで車道が開通していなかった時代に、麓から「剛力」たちが湯治客の荷物を背負って登ったという、雪焼けの肌を表現しているのだそうで。

建物は高台にあって、部屋は７階だったので、一関の市街地が綺麗に遠望できました。ここは 栗駒山の絶好の展望台 なのですが、残念ながら雲がかかって拝めませんでした。

広い温泉（ 宝竜温泉）にゆったり浸かって、湯上がりには「マルナガのアイスまんじゅう」。北海道産の小豆を使っておきながら、九州名物なんだ 。でも、美味しー 。

朝食バイキングには、やっぱり「あんこ餅」が有りました。

翌日は直接、栗駒スノーハイクに行こうと準備してきたものの、ガスがかかっていて真っ直ぐ帰宅 。