栗駒焼石ほっとライン

既に昨年開通していましたが、栗駒山（須川岳）の東麓：Ｒ３４２一関市祭畤から、焼石岳の南麓：Ｒ３９７奥州市胆沢ダム上流を繋ぐ道路の愛称が先日決まりました。
日帰り可能な２つの名山が最短距離で結ばれたことで、近くの 温泉やキャンプなどで１泊すれば、1回で２つの山を楽しみやすくなりました。（個人的にはこのエリア、モンベル　フレンドマウンテンに混ぜてほしいなぁ。）
現在、 冬季閉鎖中のようですが、ここの 新緑と紅葉は目を楽しませてくれます。
しかし、正式には、鬼頭明通線（おにかべあけどおしせん）だったんだ・・。凄い名前。

ということで以下、ＨＰよりコピペ。
観光客など、多くの皆様に親しみをもって利用していただけるよう一関市道鬼頭明通線（おにかべあけどおしせん）・奥州市道谷子沢南前川山線（やごさわみなみまえかわやません）の道路愛称を平成27年9月から12月まで募集したところ、全国から536件の応募をいただきました。選考委員会（委員長　黒沢公男（奥州市観光物産協会副会長））では、『両市の地名が入ったもの』、『どこにある道路かわかるもの』、『温泉などの観光イメージができるもの』などを選考理由とし、厳正な選考が行われ、決定しました。

今後、国道・市道の案内看板や観光パンフレットに、道路愛称を表示し活用していきます。

詳細
1.【愛称】栗駒焼石ほっとライン
2.【採用者】奥州市水沢区　佐々木文也さん62歳
3.【決定理由】両市ともに知名度の高い『栗駒山・焼石岳」が入っており、『ほっと…温泉が楽しめる道路』というイメージがあることから決定。
4.【応募数内訳】総数536通、うち一関市50通、奥州市109通、その他県内市町村20通、その他県外357通