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この期間、平泉ではイベントが目白押しですが、奇しくも6月29日は「俳聖」松尾芭蕉が、奥の細道の紀行として平泉を訪れた日と同じでした。
松尾芭蕉と門人の曾良は、1689年5月16日に江戸・深川から「おくのほそ道」の旅に出ました。尊敬する西行法師も訪れたという平泉の奥州藤原氏が滅亡してから約500年後のことです。

平泉が最期の地となった源義経や奥州藤原氏を偲び、高館で詠んだ
「夏草や兵どもが夢の跡」
奥州藤原氏の代表的な歴史的建造物、中尊寺金色堂を拝観して詠んだ
「五月雨の振り残してや光堂」
そこで企んだのが、平安時代や江戸時代に思いを馳せ、


あとは、決行するのみ・・・。
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