常々、ホームの栗駒山で事故が有ってはならないと思っています。
なぜならば、噴火や熊、ハチにでも襲われない限り、普通に行動していれば事故が起こりうる山ではないので・・。
須川コースや中央コースは、子供から年配者まで幅広い層が気軽に歩けるイメージが有りますが、


「時間をかけてゆっくり歩けば大丈夫


また、山岳救助隊のような専門職はともかく、県防災ヘリ、警察官、消防士などは、山岳救助のためだけに出動するわけではないので、他の業務に支障が出る恐れがあります。
警察・消防関係の方は、恐らくそのような思いでいるのではないかと。(←ちなみに関係者ではありません。)
基本ソロの人はトラブルに対処できる最低限のスキル(体調不良、怪我など)を持っていると思いますが、団体登山であっても、自分でトラブルに対処できるようなスキルを持っていたいものですね。
自分自身への戒めも含めて、あえて日記に書いてみました。
ヤマレコユーザーの皆様は、必要なスキルをお持ちなので大丈夫と思いますが、くれぐれも事故の無いようお祈りしています。

※事情も知らずに救助者の方を非難するつもりは全くありません。むしろ、自分も79歳になっても山歩きを楽しめたらいいな〜と望んでいます。(たぶん、その前に不摂生でコロリと逝くと思いますが)
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