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栗駒のメインルートは、いわかがみ平からの中央コースと東栗駒コース、須川高原からの須川コースで、この3本で登山者の9割以上

たしかに、老若男女の誰もが歩き易くて良いコースなのですが、栗駒の絶景はそれだけではないことを多くの方々に知っていただきたいと常々思っていました

それから、山頂から見えるあの場所から栗駒山を見たら、どのように見えるんだろう?と思って、いろんな角度から撮影してきました。
それらの写真をポケットアルバムに携帯し、メインルートしか知らない(ヤマレコユーザーでない)登山者にお見せ出来れば

また、名刺の台紙を利用して、名刺代わりの「山カード」も試作。(画像2)
更に、各ポイントの標高を「地理院地図」
https://maps.gsi.go.jp/
で調べ、栗駒から見える

しかし、今年の冬期通行止めまで残りあとわずかなので、試作版の携帯利用は来年からになりそうです。

あとは、西側(

鳥海山の主様、何卒、よろしくお願い致します。

※追記:その後、nさまから鳥海山の画像使用をご快諾いただきました。鳥海山から見る朝焼けはとにかく素晴らしいの一言に尽きますね。ありがとうございました

しかし、ポケットアルバムには20枚しか入らないので、栗駒のどの写真を選ぶか迷いますね。

※※再追記:ちなみに「山カード」の元ネタは、北アの山小屋でいただいた「自然保護カード」です。
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/chusin/pdf/torekaup2.pdf
はじめまして カイエと申します。
地元の詩人白鳥省吾が、
生まれ故郷の栗駒山は富士の山より懐かしや
と詠みましたが、小、中、高校とすべての校歌にクリコマヤマが入って歌って育ちました。
そのころの登山コースとして、子供ながら聞いたのは「石飛八里」というものだけでした。とても大変な登山路とだけ知って、経験者に会うこともなかったです。地元の人は山菜採りには入山しますが、山登りは道楽ですので勤勉な農夫は敬遠していたように思います。
メジャーな3コースではなく、できれば昔ながらの道を辿ってみたいものです。
アルバム&カードをお見せいただく機会があったらとてもうれしいですね
カイエさま、ご訪問&コメントありがとうございます。
何と、芸能人を多数輩出しているご当地栗駒のご出身でしたか。
Ackyの母校は、作詞が大木惇夫、作曲が山田耕筰と凄い製作陣なのですが、残念ながら栗駒が入っておらず、羨ましい限りです。
表掛けを登って感じたのは、昔の方は豊水&豊作を祈願して御沢「石飛八里」を登って、御室に参詣したのではないかと思いました。
ヘルメットなどにさりげなくacky-mouseをアピールしています(笑)ので、見かけたら遠慮なくお声掛け下さい。
「みちのくのくりこま山の朴の木の枕はあれど君の手枕」という歌も有名ですね。
ackyさま、おはようございます。
このポケットガイドブック(試作版)欲しいかも♪
実際に、そして、丁寧に栗駒山を巡って来られたakcyさまだからそ作成できる素晴らしいガイドブックだな!と思いました♪
僕自身、栗駒山に登ったのはごくごく最近の事で、ヤマレコで『栗駒山をこよなく愛する』ackyさまの存在を知り、季節を問わず楽しめる素晴らしい山だという事を知る事が出来ました♪
その最たる山行が『表掛コース裏掛コース周回』でしたよ♪
中々タイミングが合わず、今年はお会いする事が出来ませんでしたが、来年、栗駒山でお会いした際には、是非是非『栗駒山ポケットアルバム』を拝見させて下さい♪とても楽しみにしております♪(笑)
栗駒にハートを鷲掴みにされ、気がついたら魂を完全に奪われていましたが、ここまで来れば、もはや♥愛かと?(笑)
当初、スマホで閲覧することも考えましたが、あえて試作版で手作り感を満載にしました(笑)。
秘密兵器が秘密のままお蔵入りかも?という恐れもあるので、実は次の展開も頭のなかで構想中です。
今月は、天気とにらめっこしながら、宮城の低山を歩くことも多いかと思いますので、宜しくお願いします。
※ちなみに「山カード」の元ネタは、北アの山小屋でもらった自然保護カードです。
http://www.rinya.maff.go.jp/chubu/chusin/pdf/torekaup2.pdf
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