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良い便を作ることを意識しながら、口の中に入れるものを選んでいます(

普段の食事では、緑黄色野菜や海草などの食物繊維を中心とした食品をはじめに取り、タンパク質(植物性、動物性)、炭水化物の順で摂取していきます。
しかし、山食は炭水化物中心なのが実態で、ゴミを少なくすることも考えながら、最近は、ほぼ下記のパターンに。
その1.日帰り専用「山丼」
密閉スクリューパックに、下から、ご飯少々→肉類(焼き鳥、唐揚げなど)→野菜の順で載せていきます。(暑いときは保冷剤も)
食べるときは、上から野菜→肉類→ご飯の順で食べます。
その2.日帰り専用「山鍋」
密閉スクリューパックに、加熱済みの具材(野菜、キノコ、豆腐、肉、糸こん)を詰めていきます。
クッカーに移して、プチッと鍋「すき焼きのたれ」などを入れて、加熱するだけ。
その3.「山パスタ」
「ミニ五郎」の空き容器に早茹でパスタ、クルトン、小海老を詰めておきます。
クッカーで1分茹で、パスタソースを絡めて、クルトンと小海老をトッピング。
ゆで汁は、スープにして飲むか、そのまま飲み干す。または、スープパスタにするか。
その4.「山餅」
密閉スクリューパックに「薄切りパック餅」とお湯を投入。
1分後にお湯を切り、ごま、ずんだ、あん、くるみ、ホイップクリーム、練乳などの「たれ」を絡めれば、おいしいデザートに。(海老餅というのも有り)
お湯は捨てずに、甘酒やお汁粉として飲み干します。
その5.「山中華」
密閉スクリューパックに、カップヌードルリフィル(カップ無し)、フリーズドライの野菜、小海老、ソイジャーキーを入れて熱湯を注いで、3分で完成。クルトンをトッピング。
その6.雪山専用「山カップ麺」
山専ボトルのお湯を注ぐだけ。(気象条件の厳しい雪山仕様)
画像1:スクリューパック

画像2:パスタ

画像3:餅

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