フリーダムズ・プロレスin一関 地元凱旋の泰里選手

雨の白馬から、地震を経て、これを見るために朝イチで、戻ってきました。
一関出身の女子プロレスラー、泰里（ひろり）選手。
会場のユードームに着いて、リングが上から見易い２階席に行くと、あれ？
望遠レンズを持った見たことのあるカメラマンが・。
先日、新製品が安いデンキ店では話しかけれなかったものの、これも運命と思い、思い切って話しかけてみました。お父上に。
グループレッスンではお世話になりました、長女は東京のショップに居るので寄ってみてください、実は私もプロレスファンなんです、泰里ちゃん応援していますと。
そしたら、ヤマレコackyの稚拙な日記もご存知だったようで、さすが愛娘のことを「山のブログ」で見ていた、とのことです。
さて試合は、盛岡出身の重鎮グレート・サスケ選手と組んで、男女混合タッグマッチに挑んだのですが、思わず涙ぐんでしまいました。
受け身を取り損ねたのか、脇腹を摩っているようで、どこか痛めたのか。
対戦相手にも心配されて、がんばれー！と言いたかったのですが、怪我だけはしないようにと、祈りました。
その後、メインイベントにはリングサイドに現れたので、安心。
今日は、ゆっくり休んでくださいね。そして、いつかリングで演奏してくれないかな？
これからも温かい目で応援しています。

と言うことで、プロレスも山歩きもスポーツ全般も、体を使った自己表現なんだなあと思いました。
でも今週は移動が激しかったので、次の自己表現は未定ですが・・・。