イオンシネマ弘前で、字幕鑑賞¥1,100。
元ウルヴァリン=ヒュー・ジャックマンが、P・T・バーナムを演じ、妻のチャリティ役をミシェル・ウィリアムズ(←お気に入りの女優さん )が演じるということで、レ・ミゼラブル以来のミュージカル映画鑑賞でした。
しかし、ミシェル・ウィリアムズは、夫に恵まれない妻役を演じることの多い女優さんですが(ブロークバック・マウンテンのヒース・レジャー(同性愛)や、ブルーバレンタインのライアン・ゴズリング(DV)、シャッター・アイランドのレオナルド・ディカプリオ(精神異常?)など)、今回も・・・??
貧乏だがとても可愛い二人の娘たちに恵まれ、 影絵を上映していた屋上での娘の言葉をヒントに、博物館ではなく動きのあるショーを思いつく。
そして、世間から隠れるようにひっそりと暮らしてきたさまざまな外見の人々に声をかけて集め、ショービジネスを始める。
しかし、周りの評価はサーカス、ペテンなどと罵られたことから、上流階級に認めさせるためある手段を・・・ 。
あえて複雑なストーリーにせず、映像やダンス、歌を楽しむミュージカル・エンターテインメント映画でした 。
フィリップ役の ザック・エフロンや、ジェニー・リンド役のレベッカ・ファーガソンも素敵でした。
テーマは、人権、ノーマライゼーション、家族愛、夢の実現あたりかな?
3月は、ブラック・パンサー。
ちなみに体を使った自己表現は映画に限らず、スポーツなどにも通じるところがあるので、これからは山歩きやマラソンのときにもエンターティンメントに努めようかと 。
画像1:月とオリオン
画像2:月とカモ
画像3:月とザク (息子作)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する