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栗駒や焼石など、地元の山が載っている本は、即購入する。
早川輝雄さんの若き(苦き?)思い出から始まり・・・。
知る人ぞ知るハクサンイチゲの二度咲き、所謂「焼石の第2ステージ」が紹介されていた。
初めて登った山は焼石岳。
平成2年6月、秋田側の3合目まで車で送ってもらい、焼石神社に参拝し、泥だらけになりながら、つぶ沼に降りてきた。
この時、山頂直下の姥石平では花が咲き、泉水沼の畔で休憩したはずなのだが、咲き誇っているはずの花の記憶が全くない。
なぜならば、花よりも美しい女性に目を奪われていたから・・・。
というのが、「(奥さんと)どこで知り合ったの

記憶は美化されるものです(笑)
画像1:奥州湖眺望台から焼石岳
画像2:奥州湖から猿岩と須川岳
画像3:音羽山から焼石連峰
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