ジョギングコースの堤防近くに、映画館と喫茶店が並ぶ短い通りがある。
突き当りには進学校が有るので「一高通り」とも呼ばれている。
昭和40年代は市内に4館の映画館(東映、東宝、日活、大映?)が有り、色んな映画(←日活以外)を観に行ったが、いまはわずか1館のみ。
(日活と言えば、若松孝二監督にロケ関係でお会いしたことが有る。)
映画館の名前はシネプラザ一関、喫茶店の名前はベイシーである。
ackyが高校生の頃は、東北の田舎の小さな町の小さな喫茶店に、なぜか有名人がたびたび来るので不思議に思っていた。
あのジャズ奏者「カウント・ベイシー」が来た時には、大ニュースにもなった。
出版もしていたが、近年では漫画の島耕作に、店主に良く似た人物(←どう見てもマスター・・・)が風花凛子社長のパートナーとして登場していたが、ついに映画になった。(本人が)
駅に有ったチラシが無くなっていたので下記参照。
→
https://www.uplink.co.jp/Basie/
https://www.facebook.com/BasieMovieJP/
これまでハリウッド映画を中心に年間30本以上観ていたものの4月以降は一度も無い。
久しぶりにスクリーンを観てこようと思うackyであった。
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