最近の生活パターンなんですが、活字にするとなんだか寂しい毎日ですよね(笑)
そんな干からびた毎日に潤いを与えるべく、最近こんなの良く観てます

あれ?薄目でモザイクを見ながら脳内変換を楽しむウフフ


あんまり書くとドン引き指数が上がってしまうので止めますが、自他共に認める「歴史好き」なもので、暇な時間をみつけては動画や本を読んだりしております。
そんな中、結構お気に入りなのが紹介した動画の「島津の退き口」なんですが、やっぱりカッコエエですよね〜♪
「島津の退き口」と言っても分からんと思いますが、簡単に書くと、天下分け目の関が原の戦いに参戦したものの敗色濃厚となり、地元(鹿児島)へ逃げろ〜〜(´∀`*) てな内容です。
逃げろ〜〜(´∀`*) て、言っても回りは敵だらけ。
捨て奸(すてがまり)と言う小部隊を配置して追ってくる敵軍を足止めさせ、それが全滅するとまた新しい足止め隊を配置して時間稼ぎをし、殿(本隊)を逃げ切らせる戦法をとったんですが、正にこれこそが「自己犠牲」の最たるものだと思いますし、「忠義」と言えるんじゃないかな〜て、私は思っております。
広島に原爆を落とされて今日で70年。
なんでこんなに残酷な事ができるんだろ!?て、改めて考えしまいます。
原爆を落とし後に、帰還した飛行機の搭乗員と科学者達が深夜まで盛大な祝賀パーティをやったそうですが、その事実を知った時の怒りは今でも良く覚えております

この時期になると戦争や特攻とか色々と話が聞こえTVとかでもやってますが、個人的には「特攻」も「捨て奸」も根っ子は一緒で近いもんではないかと思ってます。
「特攻」も「捨て奸」も無駄死にだったのか?て、良く考えたりします。
愛する人や故郷を守るため、破滅に至る時間を遅らせる為、色々な思いが有ったはずです。
その時代、その場面に生きていないとその時のことは良く分かりません。
「特攻」も「捨て奸」も最悪な戦法だと思います。
しかし、当事者が何を考え何を思っていたか分からないのに「最悪だ」とは簡単には言えませんよね。
結局、「捨て奸」で多くの犠牲を出したものの、その行動に恐れをなした徳川家康は島津家に対し「お咎めなし」と言わざるをえませんでした。
敵対した訳ですから、本来ならお家断絶、領地没収ものです。
特攻の方はどうか・・・。
広島・長崎はボロボロにされ、日本各地もモリモリとやられ、きっと天国で悔しがっていたはずです。
もし、あの当時に生まれたならば「特攻」や「捨て奸」を自分はやれたかな〜て考えてしまいます。
多くの「捨て奸」が有ったからこそ今の私たちが居る訳ですから、やっぱり感謝せんとバチが当たりますよね。
亡くなった方達のご冥福を祈りつつ、今日はシンミリとしたいと思います。
acchi1979さん、こんちにわ。
さほど、歴史マニアというほどでもありませんが、「島津の退き口」「捨て奸」「座禅陣」あたりはわかります。撤退戦では、それをしなければ全滅するのですから、やむを得ないですね。
ただ、島津・幕末・特攻とくると、「坂本龍馬が生きていたら、こんなみっともない国の姿になることはなかった」という(司馬遼太郎の小説の一文でしたっけ)言葉が、思い起こされます。
Zenpと申します!宜しくおねがいします!
私も歴史大好きです!母方の実家は鹿児島です。島津の退き口は有名ですよね!
特攻はどうだったんでしょうね。私の大伯父は知覧から特攻に行き、英霊となられましたが、祖父に当時の話を聞いてもあまりしてくれませんでした。ただ、しっかり覚えてる話は、現在と戦時中は命の価値が明らかに違った。と言ってました。週末に靖国に行ってきます!毎年恒例ですが、この時期は何度きてもしんみりしますね(._.)_
アイーン
s-katayama さん!
「座禅陣」をご存知なら立派な「歴史マニア」ですよ
殿ならまだ助かる可能性もありますが、座禅陣になると助かる可能性はありませんからね〜
>坂本龍馬が生きていたら、こんなみっともない国の姿になることはなかった
私も同感です!
歴史の「if」を色々考えると面白いんですが、時間泥棒でも有りますよね
アノ当時、日本が西洋列強の植民地にならなかったのは奇跡みたいなもんですよね。
歴史の節目には必ず英雄が居る!て、ところでしょうかね
それを生かすも殺すも国民次第(教養・精神・文化)なんだと思ってます。
コメ、ありがとうございました
Zenpさん!
こちらこそ宜しくお願いします!
お〜〜!薩摩の血を引き継いでいるんですね!!
「島津に暗君なし」と言われてますからね〜
ご先祖様はきっと殿様に恵まれエエ思いをしたんでしょうね!
去年行かれんかったんで、私も15日に靖国に行きます。
今年行かずになんとする!ですからね
大伯父様のご冥福も一緒に祈らせて頂きます。
暑いし混みますから熱中症には気をつけて下さい
コメ、ありがとうございました
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