って事で、私が出かけて例のモノを見かけた11月25日の前日（11月24日20:00頃）例のモノを見かけたまさにその周辺でこんな事故があったみたいです。
「県道６４号線（土山峠橋付近）で、乗用車とツキノワグマとの接触事故が発生しました。
乗用車は、厚木方面から宮ヶ瀬湖方面を走行中、土山峠橋付近の西側（湖側）からツキノワグマが県道に飛び出し、乗用車の左フェンダー部分に接触。フェンダー、ウィンカー、ヘッドライトが破損しました。
衝突したツキノワグマは、県道を宮ヶ瀬湖方面に数十メートル走り、東側の山林内に逃げていったとのことです。登山などで入山される方は、単独行動を避け、音の出る鈴を携帯するなどご注意ください。」
神奈川県清川村ホームページより参照
http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/kanko/chui/kuma_mokugeki.html
（ホームページです。他にも熊の出没情報があります。）
って事で、25日の朝4:00頃通って見たので、24日20:00頃に事故があったとすると、8時間ほど前にアソコに居た事になり、深夜静かになった頃に山から降りてきた所に私が通り、ただでさえ暗い道でそこそこ（？）スピードを出しているところに、黒い毛むくじゃらの奴が顔をヒョコッと出したら、暗くて顔が見えない（闇と同化している）→顔がない（暗くて毛と闇の区別がつかない）・・・ → 首が無い・・・ → ぎゃ〜〜〜〜！！！
っとなったのではないかと、思うに至ったのであります。
（推理小説で賞が取れそうですね
） お化けを見たというよりは、よっぽど信憑性が有るような気がしますので、今となっては分かりませんが、もしかしたら傷を負った熊を見かけたのかもしれません。
視認したときは熊には見えなかったんですが、うずくまっていたとすれば、塊にも見えますし、マントに見えたのも立ち上がって、ツキノワグマの胸にある三日月模様がそのように見えたのかもしれません。
結局は後から色々と言えるんで、答えは出ませんので、謎は謎のままでございます。
しかし、見かけたのが、お化けで無い事を祈るのみです
あと、車の方も災難でしたし、車にぶつかった熊も災難ですよね。
人間と熊が共存できる世の中になればいいんですが、中々難しそうですよね。
人間同士すら、いがみ合って共存できてませんからね〜〜・・・
って、感じでの続きでございました！
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