1つ歳を重ね考えてみる・・・

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2012年07月19日 22:10雑記全体に公開

私事ですが、先日(18日）また1つ歳を重ねてしまいました。
なにげに親父と同じ誕生日・・・
ちなみに「光化学スモッグの日」の記念日でもあり（なんか嫌ですねこれ！）、広末涼子さん、歌手の浜田麻里さんと同じ日の誕生日でございます

しかし親父とは凄い偶然でございます！1/365分の奇跡！ってやつですね

「目と目が合ったら～ミラクル～♪運命のなんとかで、なんちゃら～～♪」

叶うものなら親子二人で熱唱したいところです！

牧瀬様、私は貴方の事を一方的に好きでした・・・。
新幹線のあのＣＭ・・・
貴方となら一緒に遠くまで行ってみたいと思うお年頃です・・・。
旅のお供は「ピスタチオ」で・・・

いつものどーでも良い話はさておき、このレールに乗ってしまった運命はジタバタ騒いでも、どーにもなりませんよね

終着駅がいつなのか・・私は特急券使って突っ走っている最中なのか・・もしや１８切符でノロノロドン詰まりな人生を送っているのかどうか興味が尽きない所です。
山手線のようにループして「始発駅」に戻ってくれるならありがたいですが、途中で脱線したり、痴漢で捕まらない様に注意が必要ですよね

今回は語呂がよく、「３３」なんで何か良い事が起こりそうだな～っと勝手に思っております(笑）
前回の「２２」の時も同じように考えましたが、長年（？）連れ添った彼女と別れたりと散々な年でした

そんな感じなんで、トラウマを引きづりながらも適当に変な事を真面目にしていこうと計画中です

世の中の景気が悪かった事も有り、語呂がよい22歳位から何でもいいから勉強して資格を１年間に１つは取ろうと思い今日まで来ているんですが、今年もなにか習得しようとヒッソリと考えております！
資格が自分の保険になるとは思いませんが、（結局は実務経験が大事）少しは違う事をやらないとボケるいっぽうですからね！
次の「４４」までには少しは立派な社会人になっておきたいところです。
多分、お腹まわりと加齢臭だけは立派な社会人になっていることでしょうね～・・・
山も続けられていればいいんですけどね～・・・
体力・気力共に怪しい限りです・・・。

そんな感じで、ＡＭ１０：２７に号泣し悲鳴を上げながら全裸で生まれたそうなんで、ちょうど会議中だったんで、その瞬間を確認し一人で色々と思いを馳せておりました。

「この瞬間に、私はこの世に解き放たれたのね～・・・」とか、

「もしかしたら、亀仙人から教わった、魔封波（まふうば）で閉じ込めておくべきだった！？」とか、

「へその緒が恋しい～～♪」とか、

「命を授かっても、こ～やって生まれて来る事ができない子も多い中で有難い事だ」とか、

「両親が願ったような大人にはきっとなってないよな～」とか、

「前世はなにやっていたんだろ？そーいえば前に横浜の占い師が言っていた「貴方は江戸時代に飛脚をやっていた。」ってホントざますかね？」とか、

「昨日と同じオヤジギャクを言って冷やしてくれるな～こんちくしょ～～！」とか、

「チラチラこっちを見るのを止めなさい！それはモールス信号かい？」とか、

柄にもなく考え込んてしまいました。

色々とこの33年間はありましたが、輪廻転生が有るかどうかは別にして、出来る事なら来世も同じ親から生まれてきたいと思うこの頃です。
個人的には夢が有ってこの輪廻転生の考え方が結構好きだったりしております

一回ポッキリの人生じゃ寂しいですしね。
でも、次が無いと思うからこそ踏ん張りがきき、頑張れるのかも知れませんけどね

親とは意見が合わない事や納得できない事も多々ありますが、それでもやっぱり親は親だと感じております。
生まれてからず～～っと見守ってきてくれてる訳ですしね。
一番の理解者であり、味方ですよね

この世に生まれ、目が見るようになってから、ず～～っと親の姿を見てましたが、結構苦労したよな～っと思いつつも、私の知らない所でそれ以上の苦労を重ねたんだろうな～っと感じております。
先日、半年ぶりにお袋と会いましたが、なんだか体が小さくなったというか、歳をとったな～ってシミジミ思いました。
あっちも、
「オッサンになったな～このドロボーヒゲが！蒙古班が懐かしい！」
って思った事でしょうね