いつもクダラナイ事ばかりなもので、たまには違った感じも新鮮かな?っと思いまして

10年位前になるんですが、その当時は「登山」と言うよりも「滝巡り」が趣味と言うか大好きな感じで、暇な日を見つけてはウロウロお山を散策しておりました。
最近知ったんですが、ヤマレコのプロフィール欄に「登山経験」なるものが記載できる事になったみたいですが、私の場合は何時からなんだろ?っと答えが出ない感じです

純粋に「登山」だと数年位ですが、「滝巡り」を含めると10年位になります。
ただ、小さい頃から山で遊んでましたし、途中でブランクが有っても始めた年齢から起算すればモリモリになる訳で、あんまり年数に意味は無いのかな〜〜っと思う理屈っぽい私です

だから人間から嫌われ、虫と煙には好かれるんだと思いつつ、今も昔も「人間嫌い」に変わりはなく、人が来ない地味〜〜な感じの滝を探してはウフフフ♪してました。
この「人間嫌い」ってのが中々の曲者で、話しても理解されにくいものなんですが、なぜ???と聞かれても答えませんし、理解して欲しいとも思っていません。
ただ、人間は嫌いでもオネーちゃんは大好物ですので、制服のジャンルでコスプレをされっちゃった日には「全力少年」に生まれ変わるのが人情ってもんです!
この「全力少年」ってのが中々の曲者で・・・長くなるので自己規制致します(笑)
予定通り話が逸れた所で、関東の某所にある滝を探しにウロウロした時でございます。
途中までは一般登山道で、山頂の近くになったら登山道を離れ大きく巻きながら下るようなルートで、国土地理院の等高線を見てもさほど難しい感じではなく、沢靴は必要ですがザイルは不要な感じでした。
滝への分岐地点にはマーキングが無いものの、踏み痕が薄く交錯していて、獣道かな?と思いその時は特に気にしませんでした。
モリモリ進んで行くと薄い踏み跡が段々明瞭になり、
「地味な滝なのに来る人が多いんだな〜」
と思いつつ進んでいきました。
少し行くと尾根が二手に分かれ、地形図を見ると上の方へ登り返す感じに読めたので行ってみたんですが、(本当は下る方が正解だった。)暫くするとポッカリ開けた空間になり明らかに人の手が入っている感じでした。
「あれ?ここはなんざんしょ?」
と思ったのつかの間、前方に原色の布みたいなのがモリモリあるのが見えて行ってみると・・・
女性の下着がモリモリモリモリ山積みになっていて、枝という枝に『乳バンド』がぶら下がり裸のマネキンが転がっている異様な空間が広がっておりました



普段の私なら喜び勇んで下着の海にダイブをし、クンクン

「とりあえず・・・見なかったことにしよう。うん、そーしよー・・・」
って事で、行きたかった滝にも行かず一目散にその場から立ち去りました。
「途中、この変態(私の事ではない)に遭ったら命は無いな

「何でこんな所にコレクションを貯蔵しているんだ!?」とか、
「このコレクションは買ったのか?それとも強奪したのか?」とか、
「どんな変態なのか(私の事ではない)親の顔を見てみたい!」とか、
「記念に一枚欲しかったな〜

モリモリ嫌な考えが頭をよぎり、一般登山道まで戻るまでは生きた心地がしませんでした。
その後時間も押していたので車まで戻ったんですが、よくよく見ると
「不審者に注意

なる看板がモリモリ有るではないですか

行く時は気付かなかったんですが、こんな山奥でこの看板は余り見ませんよね〜
「不法投棄禁止」とか、「熊に注意」や、「とって良いのは写真だけ、残して良いのは思い出だけ」の類の看板だと思い込みよく見てませんでした。
これで合点がいき、益々尻に隠れたブラックホールが縮こまってしまい、キョロキョロしながらまるで私が「不審者」みたいになってしまったんですが、こんなおちゃらけて書けるのは命拾いしたからでございます!!
ただ、途中で白いワゴン車が停まっていて、サングラスをかけた50代前後のオジサンが下ってくる私の姿をズ〜〜〜〜っと凝視してました。
「何で薄暗いこの時間にここに居るんだ?」
っと思いつつも見るとヤバそうだったのでスルーしたんですが、もしかしてアレがソレか?って確証は有りませんが思っている私です。
結局何も無く無事に帰れたんですが、その後気になりあの周辺の事をネットで検索してみました。
*当時、ADSLではなくアナログ回線だったのでモリモリお金がかかった記憶が・・・
そーすると私と同じ光景を見た方がネットに載せているのを発見し、私と同じような事を書いていたんですが、先ほど数年ぶりに探してみたものの見つけれませんでした。
その後あの場所に行ってないので、どーなったか分かりませんが、やっぱり世の中には「変な人」が居るのが事実ですよね。
一般登山道を登っていても「変な人」(私の事ではない)と遭遇する事がありますが、単独だと色々とリスクがあるのが事実ですよね。
そーは言っても私も単独が多いんで説得力が無いんですが、人気のない所を歩くのは色々と注意が必要ですよね。
獣よりもやっぱり人間が一番怖いですしね

指名手配されている犯罪者が、山に籠もりながら逃げている可能性も無きにしも非ずですしね〜〜
ま〜色んな人が居るんだな〜っと思いつつ、あの不思議でエロイ光景は忘れられないんだろうな〜って思っている誰かさんでした!
※ブログの方で更に詳しく記載しました。
http://aohige0718.hatenablog.com/entry/2017/05/04/203000
アッチ〜!!!!
それはないよやめてくれよ〜!!!!
こわいよこわいよ〜
ワタシも基本ソロで、隊長の言う「人間嫌い」ってワタシ的にはシンパシーを感じてて、
それは「仲間といるのすごく好き。一人でいるのはもっと好き」ってやつで、
素晴らしい山仲間に出会えたけど、これからも軸足は一人でウロウロするんだろうな〜、という山スタイルなわけで。
で、オイラ外見もアレで残念だし、メンタリティでも時々忘れることあるんだけど一応は生物学的にはFだからさ〜
今回のお話、超めちゃめちゃ怖いっす!!!!
シャレにならん。。。。
古いとこではガッキー富士見平小屋のソロOL登山者殺人事件とか、ここ10年未満でも一杯水避難小屋の連続強盗事件とか、
あと近頃は南高尾にも強盗事件が多発してるというし。。。
もーーーー!怖すぎ!!!!
この不審者エリアがどこだか、せめてヒントくれ
その場所に不釣り合いな物(人)が有るっていうのが、そこはかとなく怖いですね。
薄気味悪い前衛芸術なんかよりよっぽど怖い!
私だったら腰を抜かしちゃうかも…。
私はひとり好きのさびしんぼ(笑)なので、単独が多めなんですよ。是非とも、コレクションエリア(笑)をご教示頂ければと思います!
アッチさん、こんにちは
それは、かなりヤバイものを見てしまったのかもしれませんね。これだから山は怖いですね。猟奇的事件の舞台ですね。昔、私の家の近くの太平山でも、とある派生尾根が警察の黄色いバリケードテープで進入禁止になっているのを見たことがありました、
なんでも死体遺棄事件があったとか。
奥日光連山もオウム真理教の活動拠点だったようですし。男体山の裏側には左翼的集団が住み着いているとか噂もありました。
古峰ヶ原高原ヒュッテ事件
http://blog.goo.ne.jp/watarureport/e/f86fa8c6c909a1e86553e4bcbf5a09b8
いろいろありますがそもそも人里離れた場所は何があるかわからない、おお山は怖、と思ったものでした。
単独行はそっちのリスクも十分に頭に入れて置くべきですし、私はメジャーなコース以外では泊まりで山行に行きたくないです。
なお、性倒錯的人格異常者の犯罪について描いたものといえば、私は
映画「羊たちの沈黙」をお勧めします。
もしまだなら今からぜひ見て下さい。
クラリス・スターリングや
レクター博士のファンになりますよ。
アッチさん
こんばんは。(^-^)/
思わず身震いしましたが、、、
ひとつ救いなのは10年経過してること。
その男性だとしたら、60代になり
体調や環境に変化が起きたかもしれない。
でも、今の60代は元気だからなぁ。。。
益々コレクションが増えてる可能性も?
そして、横レスごめんなさい。m(__)m
nanshu さんはじめまして。
羊たちの沈黙、ハンニバル、レッド・ドラゴン
レクター博士は最恐ですね!
ホラーなんかよりもずっと。(;>_<;)
大明神様!
お疲れ様です
ウフフフ
こんな感じのネタを少しばっかり持ち合わせているんで、また気が向いたら書こうかと思います
お〜人間嫌いは奥が深いからね〜!!
色々と有るよね〜・・・って所ですかね(笑)
受け身な人間なんで、都合が悪くなければ基本お断りはしないんですが、それでもやっぱり山に限らず単独が好きなんだと思ってるよ〜
人を当てにする登山は余り好きではないんでね
山に限らず、なんでも自己完結できる人間になりたいもんですよ
ちなみにFって、Fカップだったんだね〜〜
うん、うん、そんな爆乳の人生も乙なもんですな〜
そうそう、甲武信近くの破風山避難小屋でも有ったよね〜・・・ってこの前話したっけ!?
matsukoさん!
お疲れ様です
そーですね〜!腰抜かしそうになりましたよ
変な汗が出てきて生きた心地がしませんでした
matsukoさんも単独が多いんですね〜!!
世の中色んな人が居ますから注意が必要ですね!
ちなみにこちらの場所、北関東のほうです。
詳細は控えたいと思います
なんかの機会で一献する事があれば、その時にでも
nanshuさん!
お疲れ様です
そ〜なんですよ!かなりやばい物を見てしまった感じです
だいぶ経ちますが、その時の光景が鮮明に・・・って感じです
むしろ、リンクのことは知りませんでした!!!
いや〜こんな事が有ったとは!!!
かなり怖いですね〜〜
相変わらず、nanshuさんはホント色々よく知ってますよね〜!
その博学には凄い!の一言です
その映画は昔に観たこと有ります!
色んな意味でトイレに行けなくなるので、アレは2度と観ません(笑)
sionさん!
お疲れ様です
そうですね〜!も〜10年も経つのにあの時の光景が今でも鮮明なのがアレですよ〜〜
sionさんを含め、女性には体験して欲しくない限りです
英雄は色をなんとかって言いますんで、もしかしたらコレクションが増えているかもね〜
「制服」のジャンルが置いてあれば、コッソリ拾ったのにな〜って思っている誰かさんでございます(笑)
sionさんも今度「制服」着て登山レコ上げたらファンがモリモリ増えまっせ!
少なくても私は「お気に入り」にさせて貰う所存でございます!!(笑)
アッチさん、お邪魔します。
アッチさんのお返事を貰ったのでシオンさんにお返事いたします。
sionさん、こちらこそはじめまして
返事が遅くなりました。
ハンニバル・レクターは殺人鬼ですが、
なんていうか詩的なファンタジー性を帯びていて
僕は嫌いになれないというか好きです。
貴族の末裔であるとか、
記憶の宮殿を用いた記憶術
高度な知性
下劣下品な行為に対する報復
トラウマである妹の存在
クラリスへの思慕
などの点がです。
原作のトマス・ハリスの小説も読みました。
でも、あのクラリスの上司との会食シーンは
どぎついですね。
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