「え?なになに??玉子とじ???」
「



最近でもないんですが、耳が遠くてイケません。
花粉だいぶ飛んでいるので、私の穴で着床し発芽の準備をしているのかも知れません。
若い頃(今でも)、「袋とじ」には熱い思い出が有るんですが、ニヤニヤしながらミシン目を開ける快楽に溺れた時期が懐かしい限りです

どんな「双耳峰」や「二子山」が姿を現すのかドキドキしたもんですが、今でも週刊誌などでは有るんですかね!?
ドラえもんみたいな手をしているもので、かなりブキッチョな私なんですが、あのミシン目をビリビリ破くのが苦手で、大事な部分をビリッ♪と破いてしまい涙目になった事もシバシバでした・・・。
あの絶望感といったら、ピスタチの殻に割れ目がなく、お預け状態とエエ勝負でございます

???って感じですが、「大人の付録」と言ったらアレですが、結構楽しみにしていたお父さん達も多たったのではないかな〜って推測しております

話を戻し、結局なにを私に一生懸命伝えようとしていたかと言いますと、
「トナーカートリッジありますか?」
だったんですが、私が「袋とじ」と「玉子とじ」が好きだったのが無意味にバレてしまった瞬間でした

滑舌が悪いのか、私の聴力が悪いのかは定かでございませんが、とりあえず「自称爽やかなベートベン」とあだ名を付けないでほしい感じです

いつもの冒頭の茶番はこれ位にし、たまには少し真面目に最近読み返した本の事でも日記に書こうかな〜〜って思ったものの、先日山登りした時の出来事がまだ心の中でモヤモヤ〜〜っと残っている感じです。
結構サッパリとしているというか、冷たい性格が災いしてか、何か有っても引きずらない性分なんですが、今回はさすがに色々と考えてしまいました。
ホント、「たら、れば」になるんですが、チョッとしたタイミングで色んな出来事が起こる怖さを改めて知った限りです。
「しょうがない」っと私自身も思っているんですが、1日早く歩いていればと思うと残念で仕方がございません。
もし、私が滑落した仲間を助ける立場だったなら・・・
崖の下で、滑落したの仲間の姿は見えないが声は聞こえる。
でも、日没間際で風も強く、夜中はマイナス10度前後、体感ならマイナス20度近にはなるであろう。
*下界の最低が0度で、100m標高上がると気温が0.6度下がる。秒速1mの風が吹くと体感温度は1度下がるので、1300mの標高だとそれ位かな?と私は考えたと思う。
多分、朝まではもたないだろう。どうする???
下手すれば自分もヤバイ。どうする???
私は自分の為に仲間を見捨てられるのか?
今後、そーゆー選択を迫られる事が起こるのか、どうなのか?
色々と考えてしまいました。
今後、ず〜〜〜とトラウマになってしまいますよね。
好きな山登りの最中に死んじゃうのは、本当に勿体無いですし、中々難しいとは思いますが、残された遺族の方達が山の事を嫌いになって欲しくないな〜って思ってしまいます。
なんだか良く分からん内容になってしまいましたが、モヤモヤ〜〜っが色々と広がっている今日この頃です。
何のことを書いているかは敢えて触れませんが、チョッとのミスが皆を不幸にさせてしまう。
肝に銘じておかんとですね!!
難しい冬山へは行きませんのでアレかなと思いつつも、そー言った考えが一番危ないのかも知れませんよね!
袋とじ 開く前の ときめきが
開いたとたん テンション下がり
(字余りかしら?)
ま、それはそれとして
自分やパーティのメンバーが滑落した場合、まず滑落した人以外の安全確保でしょうか。滑落現場に近よると二次遭難の恐れもありますし、落石を引き起こしてもいけませんしね。何よりも、滑落者以外の人の重大な任務(各所への通報及び救助)を遂行するために安全確保は大切なことです。
安全確保は、仲間を見捨てる事じゃないと思います。
そのためにも、個人個人が1〜2晩頑張れる装備と心構えと訓練を積むことが大事ですね。
しかし、実際にそういう状況になった場合、冷静に行動できるか・・・難しい問題ですね。
私なら日没直前に相方が滑落したら・・・まず電話か無線で救助要請。その上で現場まで降りれそうなら降りますが・・・無理そうなら日没直前というリスクも考えて適地でビバーク。明朝を待って再度安否確認と救助要請の流れにでしょうか。
状況が厳しい場合は、各所への通報と相方の最後を遺族に話せるのは私しかいないと考えて、自身の安全確保を優先に考えると思います。
本当に、難しい問題ですね。
山に登る限り、付きまとう問題だと思います。
高山でも低山であっても、永遠の問題ですね。
思ってることをつらつら書いちゃいました。まとまりが無くてスミマセン。
matsuko さん!
お疲れ様です
アハハハ
お〜〜!さすがmatsuko さん!
貴重な経験からなるお言葉、ありがとさんでございます!!
やっぱり最後にものを言うのは装備と体力かな〜って思います
>相方の最後を遺族に話せるのは私しかいないと考えて、自身の安全確保を優先に考えると思います。
最後はコレになるのかと思いました。
正解かどうかは、多分一生答えは出ないんでしょうけど、そーゆー最後になる可能性があることを承知で入山している限りは、仕方がないのかも知れんですね〜〜
率直なご意見、大変参考になりましたです
今後もなにか有りましたら、遠慮なくお願いします
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