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http://www.town.shodoshima.lg.jp/olive_station/35olive-marasonH24.html
前日の14時に神戸からジャンボフェリー(大会割引で片道1440円)に乗って3時間ほどで坂手港に着き、船着場から歩いて数分で、大会が準備した海岸沿いのキャンプサイト(テント一張り500円)に着けます。そこに、ダンロップのV8を2張り張ってみんなで夕食をとり、テント泊して、翌日のマラソン大会にのぞみました。マラソンのついでに釣りを楽しんでいる人もいて、いい型のグレがあがっていました。もしかしたら、釣りのついでにマラソンに参加しているのかも知れません。。。

ヒザに爆弾を抱えているわが身にとって無理は禁物なので、2時間15分と、大変ゆっくり目の記録タイムになってしまいましたが、当日はお天気も良く少し暑いぐらいで、二十四の瞳の分教場前で折り返したり、風光明媚な小豆島の海岸線の景色を堪能しながら、潮の香りや、醤油蔵の香りも芳しくて、のどかなマラソンを楽しむことが出来ました。
同期の女性陣は、先日のダイトレ・チャレンジ登山のときもそうだったのですが、今回のマラソンでも大変たくましくて、1:50やら、1:51などなど、それぞれ、部門の8位とか11位などのタイムを叩き出しており、男性陣はことごとくこれに尻尾を巻いてしまったのでした。キャヒ〜ン! このさき、山登りにおいても、末恐ろしいものを感じないではおられません。くわばら、くわばら・・・


なお、私は 申告タイムと10秒違いでゴールし、内輪の賞金を総取りしてしまいましたが、これはタマタマです! 正直、一生懸命走りました。ちまたでウワサされているような”賞金稼ぎ”ではありませんので、あしからず!?
地元の名産品もおみやげにいただけて、大変すばらしいマラソン大会だと思いました。たいていのマラソン大会は疲れてトボトボと帰るだけですが、ここではプラスアルファがあり、妙に後ろ髪を引かれます。そのプラスアルファとは参加者それぞれでしょうが、何かしら暖かい郷愁のようなものです。来年もぜひ参加したいものです。

ゆっくり走っても疲労困憊したクマより

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