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本日昼の通院で、左右あわせて4週間お世話になった、
ニー・ブレイス(膝を伸ばした状態で固定する装具)を
ようやく外すことが出来ました。
右膝のときは、リハビリ等の要領を得ない状態で、
自宅での片脚生活に四苦八苦していたため、
ニー・ブレイスが外れた直後は、ほとんど曲がらなかったのですが、
http://www.yamareco.com/modules/diary/19423-detail-25916
左膝は入院中に理学療法士のアドヴァイスを受けながら、
いろいろとやっておいたためか、
初日にしては結構いい塩梅で、110度くらいまで曲がりました。
が!

肝心の左脚の接地はあと1週間様子見よう、ってことで、不許可・・・

せっかく今日から両脚生活が復活すると思ったのに、かなりガッカリです

片脚生活は腰への負担が殊の外大きく、
かと言って、自主リハビリもサボれないので、
腰の様子を見ながらエッチラオッチラやっております。
後のことを考えれば、担当医の指示に従うべきなのは言うまでもないので、
ガッカリしながらも、せっせと膝を曲げる練習をしています。
ニー・ブレイスは、健康保険適用対象外なので、全額負担で7,000円したものの、
外してしまえば、全く用途がなくなってしまいます。
(まあ、「療養費」として、あとで7割は請求できるんですけどね)
モニュメント的に?我が家で保管しておいてもいいのですが、
こういうものは、医療機関に寄付できるのでしょうか。
使い回せるものなら、誰かに使ってもらったほうが有意義だと思いますし。
(7,000円の自己負担はなかなかバカにならない出費ですし)
ただ、洗濯しないと、内側はぼくのスネ毛だらけでかなり汚いっ

そして松葉杖も、9月27日から1日100円で借りています。
買い上げの場合は5,000円なのですが、
予定では12月1日まで松葉杖を使用するので、
通算借用期間が70日近くになってしまいます。
すなわち、50日以上借りる場合は買ったほうが安いので、
結局そのまま買い上げることになりそうなんですが、
済んでしまえば用途がなくなるのは、ニー・ブレイスと同じ。
こういう場合はやっぱり寄付するのが一般的なのでしょう。
さーて、どうしようかな・・・。
誰かいりませんか?
※画像は用途がなくなったニー・ブレイス。自主リハビリのお道具たちと一緒に。
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