![]() |
皆さんもお持ちでしょう。
アルプスだったり八ケ岳だったり…
私は裏山の「旭山山塊」がホームです。
標高は800〜1000mあるけれど
住んでる場所の標高がそもそも350m
ぐらいあるから登っても大変じゃない。
小学生の頃から「探検」や「秘密基地」
を作る場所だったから入山回数なんて
数えていられない。
飯綱山は大好きだけど一番離れたくない山は
旭山だろうなぁ。小学校の校歌にも謳われてた。
(母校は既に廃校に)
今日も仕事中に旭山山塊全体が眺められるトコで
お山観賞・・・・。
麓は宅地化が進んでしまったけど
熊やイノシシ、鹿も住んでいるまだまだ自然が残る里山
歩いてすぐに山の領域にはいれる場所に住めて
とても幸せです。
まぁその所為で、庭にもタヌキやキツネ、時に熊が
出るけどそれはそれで楽しい事です。
タヌキはいろんな物を持って行ってしまうけど…(笑)
---
写真中央右寄りの台形の山が「旭山」
その右、雪に霞んでいる里山は「葛山(かつらやま)」
その更に後ろ、ボンヤリ見える「飯綱山」
飯縄山直下の白いビルが「マルコメ」という味噌会社。
手前を流れる裾花川(すそばながわ)の源は「高妻山」
この川は800m下流で槍ケ岳の北鎌尾根が源流の
「犀川(さいがわ)」と合流し、千曲川、信濃川と
名を変えて日本海に注ぐ
タヌキ♪♪♪
それはさて置き。小さい頃に登った実家/地元の山、場所はないしょですが、今でもよく覚えています。小学校の遠足で、学年毎に標高が上がっていって、6年生で山頂まで行くのですが、とても遠かった記憶が。
それが3年前、40年振りに相方と登りに行ったら… あっという間でした💦 記憶にあるから短く感じるだけ? いや、すっかり忘れている区間もありましたし、実際どうでしょう? そして途中の観音寺が当時のまま(当時もボロかった)残っているのを見たとき、ここが一番のホームゲレンデなんだなぁと実感した次第です(^_^)
タヌキさん、縁側に貰ってきた林檎をプラケースの中に入れておいたら
・・・ごっそり持って行かれました。足跡だけ大量に残して。
焼肉に使ったアミなんかも持って行きます・・・
どーすんだろなw
ありますね、、大人になったら意外とアッサリだった山
またその逆もあります。
私の中では「燕岳」
中学2年で登る学校登山の山なんですが、もう子供だから
ワイワイ友達とはしゃぎながら、悪ふざけしながら登ったから
一瞬のイメージあったんですが、大人になってから
黙々歩いたら「こんなに距離あったっけ?」…な感じでした。
ホームは大切にしたいですね♪
あっさり=子供と大人では時間の流れが違いますもんね。
逆=筋肉の単位面積当たりの出力vs体重の効果かなorz
フィギュアスケート選手も成長するにつれて… 大変ですもんね。
そして、長野の学校の名物? 燕岳登山を経験されているのですねლ(╹⌣╹✰)
今年は歩いていないから、顕著に、、、
長野五輪の時、女子フィギュア選手の太ももを
(かなりしっかり)触らさせてもらった事がありますが
衣装イメージから受けるフンワリとは違い
かなりの筋肉感がありました(北欧の選手)
リフトする男性も大変だろうなぁ
私の母親が学校山岳部の部長をやってたので
学校登山が近づくと「過剰なまでの予行山行」を
毎週やらされてましたー。
旭山の里島発電所側から縦走できるようになるといいですね。
誰でも安全に登れるように...無理でしょうかね。
小学校はデゴイチのあるところだったのですね。
その学校の脇にあった耳鼻咽喉科によく通っていました。
私はあきらさんの出身校のお隣の学区の小学校だったのですが
若干「お町(おまち?)」なので
タヌキどんやイノシシくんや鹿さんには遭遇したことがないですね。
子どもの頃は自力で行けるとは思ってもみなかったところへ
今では歩いてどこへでも行けるようになったので楽しいです♪
里島側から行ければ展望も良く楽しい道になるのですが
流石に崩落著しく・・・
その代わりですけど浄水場のある側の尾根からだと
山頂付近の難所を除けば比較的道は作れそうです。
いや、、「復活」できそうです。
昭和30年代の道が残骸として残っているので(笑)
里島から大黒山に登り、そこから造園業者の庭先をかすめながら
旭山南東尾根を「突き上げる」…のは難しいので
少し南に巻き気分で上がる道なんて良さそう♪
・・・ですが市の現状方針で案内看板の補修も出来ない状態です。
地元のレンジャーさんに聞いて頂いたのですが
稜線にある海底火山名残の巨石解説パネルの「更新」すら出来ません。
今のところ設置出来るのは「安全登山」に関する「標識」(旭山
山頂の登山道などを示しているアクリル看板もその類いの扱い)
しか置けないのです…悲しいー。
ついで言いますと、朝日山林道2号線(旭山登山口に繋がっている道)
終点からは今旭山山頂への道しかありませんが、以前は2方向に
延びており、その内の1本は瀧澤口(茂菅)へ延びるショートカット路
楽しかった道ですが廃道になって早40年近く・・・。
長くなりましたっ!(汗)
うん、ドロンコさんの小学校はお町ですよねー。
私の小学校にはヘビとか普通に出てました(笑)
前にもチロっと書きましたが、会社の事務所玄関
夜中に開けっ放しにしておくと2度ほど野良キツネが
入ってきましたw 最初、痩せた野良犬かと思いました。
タヌキは夜中になるとスズメのよーにワラワラおります。
鹿の姿は近所で見ませんが、夜中に歩いていると
声は聞えます。・・・・とても「街中」じゃないっすね(笑)
さすが旭山の主!(?)
数年前は近くのお子さんが滑落して亡くなった痛ましい事故も
ありましたしね。地質からして登山道を整備しなおすのは
なかなか大変かもしれないですね。
里山は知らないで歩いていると個人の土地に入ってしまいそうで
私には開拓の度胸はありません💧
そうそう、あの旭山登山口の先はどうなるのだろうと
いつも気になっておりましたが、旧道復活は費用対効果の面から
見て厳しいですね。
そうそう、裾花川の右岸は小動物が多いようですね。
営業で外回りをしているパートナーはたまにタヌキを
見かけるそうです。
鹿の声も聞こえるのですか!県庁舎とは目と鼻の先なのに、なのですね。
水を張った田んぼにいるカエルなどを狙って
キツネが頻繁に降りてきます。
平柴などの上には水田が無いから………。
現在、旭山登山道から瀧澤口への道は途中で
崩落(自然に帰っている)していますが
補助ロープ張ればいけなくも無いです。
ちなみに結構な「滝」があります。
上から(旭山側)からのアクセスは厳しいですが
茂菅の瀧澤不動尊からは行けると思います。
(弊社看板製作のお手伝いしたから)
また行ってみようと思います。一応、ハーネスやら
ロープ持って行ってみよう(いつになるやら)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する