![]() |
![]() |
![]() |
月曜日に行うお仕事の段取りを組み上げる事になった。
数日前の「妄想」では長野市街地北西部に伸びる「三登山」
を西から東へ縦走してバスで帰ってこよう、、、と思ってたけど
午前中あれこれ考えてたら、ヒジョーに体がだるくなり
とても山に行く気力が無くなっちゃった。
でも休みの日でも「今日1日、あれとこれをやった」という
結果が欲しいワタシとしては体を休ませるという目的であっても
「寝て過ごす」という事はとても怖くて出来ませぬ。
足元から体の中を「恐怖」という黒くドロドロしたものが
全身を侵食してくるような恐怖感、、、(笑)
という事で妻に「味噌を買いに行こう!」と提案(歩いて行く)
近所のマルコメ味噌の直売所に行き、数点ゲット!
大好きな「しじみ」の味噌汁は、ドロンコ@みどりさんが買われた
大袋入りは超魅力ですが、その横のワゴンに「これでもか!」と
山盛りにされた8食入りパック「50円」!を購入。
何故かってゆーと生産ライン不良品。理由は
「手で開封しにくくお店に並べられない」
モノづくりを生業としている身としては、こんな生産不良が
出た時の切なさがとてもよく判るので、こちらを購入しました。
まだ500袋以上残っていると思う。
その後はスーパーに行きピーマン買ってきて「おやき作り」
具材が富山県砺波市の実家でよく食べていたピーマンと味噌と
卵をあえて炒めたもの。これご飯にかけて食べると美味しいので
前々からオヤキの具にしたかったんです。
長野名物の「おやき」も地域によって作り方様々。
山間に行くにしたがい、「おやき」は「蒸し」から「焼き」に変わる。
その焼きも保存性などを重視する環境になればなるほど水分が
少なく硬め(灰焼き)などに変化する。
私が生まれ育った場所は長野市内であり、おやきに「保存」は
求めず日々のおやつ、ファストフード的なものだったので
長野市内ではまず「焼き」は無く「蒸すおやき」のみです。
いま、長野市内にあるおやき屋さんで「焼き目」があるおやきは
ほぼ100%「旧長野市市街地外」からの流入店のものです。
私が初めて「焼いたおやき」を食べたのは、今から40年ほど前に
今は長野IC近くに大型独立店を構えているおやき屋さんが
鬼無里村(きなさむら)の店舗をリニューアル&今のロゴを確立
した時の店内看板や外の大型看板を製作取り付けた作業のあとに
当時の社長様が私とデザイナー2人に振舞ってくれたのが最初。
ビックリしました。「おやきが焼いてある!」ってね。
でもちょっと山間地でも、焼かないトコは少なくないようで
飯縄神社里宮からもう少し西に行った場所(西山地区)
出身の祖母も「おやきは焼かない派」でした。
今回は、すこし焼き目があった方が絵柄的に楽しいので
ちょっと焼いてみました。(私個人的には焼いたおやきは無し)
まぁ砺波市の妻の味との結果は、もう少し味噌を強くした方が
いいな、粉の味に負けているな、という結果。
次回製作が今から楽しみ。
それより5年振りに作った「おやき」 下手になっちゃった!
写真:地粉が270gあったので、それで作れる分作った。
分量間違ったかな、包みにくい〜〜!
写真:まるこめ直販所で買ってきた分 歩いて行った
写真:今日も1日寝て過ごした、末っ子の「澪」さん
私が初めて「おやき」に出会ったのは平湯バスターミナルでした
実は奈良にも同名の「おやき」がありまして
それは草餅で小豆餡を包み鉄板で焼いたもの
それを想像していたから焼いているところを見てびっくり‼️食べてびっくり‼️
共通点は焼きたて熱々だけですね
焼くから「おやき」と思っていました😅
POYON あきらさん的には蒸すものなのですね
「おやき」と言う食べ物は全国にあるようですね。
言われてみますと「焼いたモノだから、おやき」ってストレートすぎるネーミングですよね、
焼いた小豆餡の草餅って文章だけでも美味しそう!
長野県では一定年齢より上の人間に「貴方の食べていたおやきは、どんな調理法(蒸す・焼き・灰など)でしたか?」でどの辺りの出身か判ります。
私は「蒸し」が一番で時点に炮烙鍋(フライパン等)で焼いた後に蒸しになります。
灰焼きは各地の物を結構食べましたが私は嫌いです。
休日といえどもまったり在宅休養では気がすまないとは、さすがAKIRAさんご一家!
我が家も「蒸してから焼く。ちょい固め。」でしたので、街なかのお店で蒸かしただけのを見ると
「おやき」とは思えないんです。「蒸しパンじゃん」って思っちゃう。
夏の週末等は母が朝からせっせとアブラ味噌ナスを作って大量のおやきを蒸して焼いて作ってましたね。
深し器もずいぶん旧式の物でした。
今から40年前に、そうですか〜、あちらの本店の看板類を作成されていたんですね。
今あるのも当時の物ですか?
40年も前から活躍されていたんですね✨
縁あって某所の看板制作させて頂いておりました。
前職在職中も休暇で戻ると父親の手伝いで職人に混ざって仕事してましたので職歴はかなり長いです(笑)
おやきなどの地域食は地域愛に結びついているので思い入れが強いですよね。
私も灰焼きは「食い物じゃ無い」登山思ってますし(笑)
本日の蒸し器は買ったまま10数年、妻が大事に仕舞っていたモノを引っ張り出しました。
前の竹で編んだものは壊れてました。
なんか今は無印良品のが好評だ、と本に書いてあったので少し気になってます。
今の看板は違うと思います。
当時のデザイナーは後に山岳ガイドに転身した後に、ちょっとヤラかして現在は仙人みたいな生活してると聞いた〜。
やっぱり私たちは赤い糸で、、、、、
何言ってんだ!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
野沢菜+野菜ミックスや餡は鉄板具材ですね。
青木村。今まさに村内博物館の展示品を製作中です。
マルコメさん行かれたんですね。
アウトレット品、満足のものをゲットできて何よりです。
その日は午前中は自動車学校近くの河川敷広場で
玉切りの丸太を薪にしていました
(チェーンソーの音聞こえたかしら)。
夕方は河川敷をランニングしていました。
ニアミスだったようで😝
おやきは作ったことはないのですが
何事も挑戦なので作ってみようかと思っています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する