具体的にはメルカリで大量のトイレットペーパーの芯やペットボトルの蓋なとが売られており、子供の工作に使われたりするらしい😲
なるほどなるほど🧐
これを踏まえてやってみた。
「富士山の山頂で封した空のペットボトルはメルカリで幾らで売れるのか?」
大人の自由研究、社会実験的出品である。
夏休みが終わり2学期が始まった今日、発表したい。
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まずは8月初旬、富士山登頂時に空のペットボトルを封。背景に富士山頂郵便局を入れて証拠写真を撮影して持ち帰る。
ただ値段をつけてメルカリ出品するだけなら芸がないので、用途や補助データも提供することにする。
具体的には小学生の自由研究としてボイルシャルルの法則の実証実験に用いてもらうのはどうか。
体積の測り方を簡単に図示しておこう。
封をした同時刻の富士山頂の気象データも参照できるよう気象庁のリンクを張っておこう。
さぁ強気の2千円からスタートだ。毎日100円ずつ値引きしていこう。
....結論!
最低価格300円でも売れませんでした😂
閲覧数は100件超と、見られてはいる。
が、イイネが1件もなかった😵
下記が反省点。
●自由研究、ボイルシャルルの法則の実証実験材料という狙いがニッチ過ぎた。
●夏休み・自由研究などとタグは付けたが、プロモーションに難があった。
●やはりゴミはゴミである。
こうして私の高尚なSDG’sへの取り組み(=登山で発生したゴミを現金化するという下衆な錬金術)はあえなく散り、当該ペットボトルはリサイクル回収ボックスへダンクシュートする次第である。
地道に働こう....orz
★参考:ボイルシャルルの法則
一定量の気体の体積Vは圧力pに反比例し、絶対温度Tに比例する。
pV=kT (k=p1V1/T1 =P2V2/T2)
缶シーラーを持って登り、缶詰にすれば売れるかも知れません。
なるほど🧐
富士山の山頂の空気というロマンスを売るのですね!
次回の富士登山時に検討します😆
ちょっと真面目に考え過ぎました。反省。
振り切って商品名は
【汗だくの山ガールが富士山の山頂でイッキ飲みしたGREEN DAKARAの空きペットボトル❤️(富士山の空気入り😉)】
とかにしてキモいおっさんから金をまきあげることを考えた方がよかったかもしれません😆
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